おはようございます![]()
休みもあと3日![]()
早いね〜1日経つの![]()
さてさて、予想通り利確売りの
4月9日(木)の日経平均、振り返ります👇
■ 9日の結果
・日経平均:55,895円
・前日比:▲413円(5日ぶり反落)
・売買代金:8兆2,000億円
👉 爆上げの翌日、予想通りの反動
■ 値動きの流れ
米国株は停戦合意を好感して大幅上昇👇
ただし日本株は👇
👉 好材料を昨日すでに先食いしていた
→ 下落スタート
序盤でプラス圏に浮上する場面もあったが👇
→ 売り直されてマイナス定着
→ 13時台に下げ幅500円超
→ そこで売り圧力が和らぐ
→ 戻りは鈍く56,000円を下回って終了
👉 典型的な「翌日利確売り」の展開
■ セクター動向
✅ 上昇
・非鉄金属
・海運
・鉱業
❌ 下落
・空運
・小売
・不動産
👉 売られた資源系が買い戻され
👉 買われたグロース系が利確された
👉 資金が逆回転
■ 昨日の核心
① 相場の本質は変わっていない
クレジットスプレッドを確認👇
・Baa−Aaa:0.68%(3月比+15bp)
・JUNK−AAA:1.69%(3月比+16bp)
👉 株は2日で3,000円以上上げた
👉 でも債券市場のリスク警戒は解けていない
👉 この「逆行」が続いている限り、安心はできない
② フランス金撤退報道について
話題になっているので触れておきます👇
・バンク・ド・フランスがNY連銀保管の129トンの
金を撤収
・利益:約1.3兆円(€130億)
ただし重要な補足👇
👉 これは「ドルへの反乱」ではなく
👉 旧規格品の入れ替え+利益確定という実務的な判断
👉 フランス中銀は「政治的動機ではない」と明言
👉 ただし「欧州が米国から金融的自立を進めている」という大きな流れの一部であることは否定できない
👉 センセーショナルに解釈しすぎないことが重要
■ デュアルシナリオ(今日も継続中)
仮説A:スタグフレーション・悪化
👉 債券スプレッドは依然警戒水準
👉 昨日の株高は「需給の暴力」であり実体経済の改善ではない
👉 今日の反落がその証拠
仮説B:需給・物流主導
👉 停戦合意=リスクプレミアム剥落は本物
👉 非鉄・海運の買い戻しは継続
👉 売り方はまだ踏み上げリスクを抱えている
👉 どちらも「ありえる」状態は変わっていない
■ まとめ
👉 爆上げの翌日は利確売り(予想通り)
👉 債券スプレッドは株高に追随していない(要警戒)
👉 フランス金撤退は過大解釈に注意
👉 非鉄・海運の資金シフトは継続
👉 56,000円の攻防が当面の焦点
引き続き👇
「株の値動き」より「債券スプレッド」を見ること
これが今の相場で惑わされない唯一の軸です。