おはようございます![]()
日経平均先物の動きがメンヘラすぎて![]()
木曜日引け後、52,000円きったかと思ったら
金曜日、朝みたらプラ転、祭日なので
日経平均先物だけ取引ありで
概ねプラスかと思いきや17時以降はマイナス![]()
さてさて、本題www
中東情勢の緊迫化というと、
「原油」や「天然ガス」を思い浮かべる方が
多いと思います。
ただ、実は今の市場でより重要なのは
👉 銅(どう)![]()
■ 結論
現在の中東リスクは
・肥料(天然ガス) → じわじわ効く
・銅(製錬) → すぐ効く
つまり
👉 銅の方が“即ダメージ”が出る構造
になっています。
■ なぜ銅がヤバいのか
ポイントはひとつ。
👉 銅は「電気」を大量に使う![]()
銅は鉱石からそのまま使えるわけではなく、
「製錬」という工程を通して初めて
使える金属になります。
この製錬が
👉 めちゃくちゃ電力を食う
① エネルギー高騰 → 製錬ストップ
中東リスク
↓
原油・ガス上昇
↓
電気代上昇
↓
製錬所が赤字
↓
生産停止
つまり
👉 供給が一気に減る
② TC/RC崩壊(異常事態)
今起きているのがこれ。
👉 製錬手数料(TC)がマイナス
普通は
「製錬してあげるからお金ちょうだい」
なのに
今は
👉 「お金払うから鉱石くれ」状態
これは
👉 銅そのものが足りなくなる寸前
というサインです。
③ 在庫が少なすぎる
銅はさらに厄介で
👉 在庫がめちゃくちゃ少ない
LME在庫は
👉 世界消費の数日分レベル
しかありません。
つまり
👉 少し供給が止まるだけで価格が跳ねる
■ 肥料(天然ガス)との違い
じゃあ肥料はどうか。
こちらは
・天然ガスに依存
・コストは上がる
ただし
👉 すぐには影響が出ない
理由はシンプルで
👉 穀物には在庫がある
つまり
👉 銅 → 今すぐ影響
👉 肥料 → 数ヶ月後に影響
という時間差があります。
■ 投資的に何が起きるか
ここが一番重要。
この構造だと
👉 銅関連は下がりにくい
理由は
👉 供給制約があるから
株式市場が崩れても
・銅
・資源株
👉 相対的に強くなりやすい
■ 地政学のもう一つのポイント
もう一つ大事なのが
👉 輸送リスク(ホルムズ海峡)
これがあると
👉 資源の囲い込みが起きる
つまり
👉 商社・資源企業が強くなる
■ 今の戦略
個人的には
👉 まだ全面リスクオンではない
ただし
👉 「どこが強いか」は見えてきている
という状態です。
なので
・銅関連
・資源株
・商社
このあたりは
👉 下げたときに拾う候補
として見ています。
■ まとめ
今回のポイントはシンプル。
👉 銅は「電気」
👉 電気は「エネルギー」
👉 エネルギーは「中東」
つまり
👉 中東リスク=銅に直撃
焦って動く場面ではないですが、
相場の裏側ではこういう変化が起きています。
こういう“構造”を見ながら、
コーヒーでも飲んでゆっくり見ていきたいですね☕📈