おはようございます![]()
私のポートフォリオの守りの要、
KDDIの第3四半期決算が発表されました。
ニュースを見て「ヒヤッ」とした人もいるかも
しれません。
「子会社で不適切な取引の疑い」
このワード、投資家にとっては心臓に悪いですよね…。
でも、決算の中身を隅々まで読み込むと、
「ノイズ(不祥事)はあるけど、エンジン(本業)は絶好調」
という姿が見えてきました。
■まず「悪いニュース」から片付けよう
最初に、一番気になる「不祥事」について。
連結子会社(ビッグローブ、ジー・プラン)の
広告代理事業で、不適切な取引の疑いが
判明しました。
何が起きた:広告代理事業での不適切取引
影響は:売上・利益の取り消しや引当金を計上
今後は:特別調査委員会を設置し、
3月末に報告書公表予定
「うわぁ…」と思いますが、重要なのは
「通信サービス(スマホなど)には影響なし」
という点です。
あくまで「広告事業」の不祥事であり、
会社全体の屋台骨が揺らぐ話ではありません。
■本業は「増収増益」でカバー!
その証拠に、この不祥事の影響を織り込んでも、
業績はしっかり伸びています。
【26.3期 1-3Q 連結業績】
✅売上高:4兆4,718億円(前年比 +3.8%)
✅営業利益:8,713億円(+2.0%)
✅最終利益:5,540億円(+5.3%)
不祥事のマイナス分を、
本業の稼ぎで跳ね返しての増益。
これ、逆にすごくない
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■「3本の矢」が強すぎる
なぜこんなに強いのか。理由は3つあります。
モバイル復活 📱
通信料収入(ARPU)が上昇し、解約率は低下。
「安売り合戦」が終わり、
顧客単価を上げる戦略が成功しています。
金融事業の急成長 💳
auフィナンシャルHDの営業利益は、
前年比+30.5
クレカ、銀行、ゴールドカード会員の増加で、第2の柱に育っています。
ビジネス(IoT)の拡大 🏢
IoT回線数は6,600万回線を突破。
私たちの知らないところで、KDDIの回線は
社会インフラとして爆増しているんです。
■まとめ:配当維持なら問題なし
・不祥事は「広告事業」限定で、本業への影響はなし
・モバイル・金融・DXが絶好調で増収増益
配当予想は「維持」
もし、不祥事のニュースで株価が一時的に下がるようなら、
そこは長期投資家にとって「絶好の買い増しチャンス」
AI時代に向けて、AI人材を3,000名規模にするなど
未来への投資も抜かりなし。
連続増配のエースとして、
引き続きガチホでいきます