おはようございますびっくりポケごーです

 

突然ですが、「あなたにもーチェルシーあげたーい」知ってますか❓

むかーしからある、「チェルシー」のCMで外国人の女の子が言うセリフです

チェルシーあげなーーいなんて弟にやっていたのを思い出しましたww

そのチェルシーが販売終了!寂しがるなら普段から買いなさいって話なんですが

無くなると思うと寂しいですねショボーン

フレーバーは「バタースカッチ」「ヨーグルトスカッチ」どっちが好きでした❓

ポケごーはどっちも好きでしたww

 

昨日は爆さがりでしたが様子見ながら

バーゲンセールだと思って、JT、いすゞ、ヤマハ発動

、INPEX、ENEOS欲しいな口笛S株ですけどね


最近、高値更新すると暴落するぞーって人が増え始めたので

今はバブルなのか、弾けたバブルとどう違うのか調べてみましたおねがい

こどもちゃれんじ

進研ゼミ 小学講座

 

◆バブル経済とは

右矢印景気が良い時に、実体経済以上に資産価値(株や不動産など)が急上昇し、その後、その資産価値が急下落してしまう現象

右矢印 急上昇した資産価値がある日突然、まるで泡(バブル)が弾けて消えるように価値を失う様子

 

◆昭和~平和初期のバブル経済 ざっくり

右矢印1985年9月のプラザ合意により、円とドルの為替レートが急激に円高ドル安となる

右矢印日本は、アメリカへの輸出で大儲け中で円高によって輸出不振になる

右矢印 日本政府は内需拡大政策や金利引き下げを実施し円高不況を打開しようとする

右矢印さらに原油価格の急下落もバブル経済の条件を整えました

こうして、バブル経済は始まり、不動産価格が急上昇し多くのお金が土地に投資されました。不動産価格が実体経済からかけ離れていたため、いったん売り始めると価格が急落し、バブルは弾けてしまったのです

 

◆令和~バブルの再来なのか

ポケごーはバブル再来ではないと思っていますOK

こんなスピードで株価上がるのはバブルだとおっしゃる方もいますが

株価が上がるのは、企業の資本効率改善や株主へ還元策としての自社株買いなどの

企業努力によるもの

なぜ、企業は変わろうと、変わってきているのか

右矢印日本企業のコーポレート・ガバナンス改革や株主還元策への期待感

・東京証券取引所が2023年3月:プライム市場、スタンダード市場の全上場会社を対象に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を依頼

・2023年3月31日:PBR1倍割れの銘柄に対して企業価値や資本効率の向上へ改善策開示を強く求めていくことを発表

こうして、PBR1倍割れの銘柄が人気となりました

右矢印企業業績とデフレ脱却への期待感

・消費者物価指数の上昇率は2%超えが続いている

・マイナス金利の解除に動くと見込まれている⇒銀行株などが買われる

・マイナス金利を解除しても現行の金融緩和政策が維持されるとの見通し

インフレはネガティブな印象を与えることがありますが、日本で長らく継続してきたデフレからの脱却が実現して緩やかなインフレとなることは企業業績や日本企業の株価に寄与する期待感につながるといえます

・上場企業2024年3月期:純利益予想は過去最高

・24年春闘:高水準の賃上げが見込まれています

賃上げ満額回答をしている企業も増えてます

右矢印新NISAスタート

ポケごーも含め、24年に入り投資をスタートした方も多いですね笑

・年間非課税納付限度額:従来の120万円から360万円に拡大

・生涯投資枠:1800万円と拡大

オルカンや米S&P500が人気ですが、高配当利回り銘柄など国内株式へ関心が向いたと思います

右矢印海外からの日本株投資の流れ

・ウォーレン・バフェット氏:日本の5大商社株の購入⇒保有比率を高めた

これが一番の要因だと思いますよねアップ

・円安:海外から見たら円安でお買い得にみえますね

しかも中国から資金を引き揚げているので投資先が日本へ向くのは必然的な流れ酔っ払い

右矢印現状の日経平均とバブル時を比較

日本企業の業績を考えるとバブルの定義には当てはまらないかなと思います

しかし、海外投資家が60%以上となっているのが危なっかしいかな・・・

海外の市場動向や為替の値動きは注意する必要が高いと思います

 

◆まとめ

今はバブル経済ではない!!

しっかりとした企業努力によるもの100点

ただ、デイトレや信用取引などをポケごーはやらないので株価上下での売買にはお気をつけください


先日のさくらインターネットなどの件もあるのでおねがい

本日もお付き合い頂きありがとうございました爆  笑

 

 

 

※当ブログは個人的な見解であり、購入をお勧めするものではありません。株式投資にはリスクが伴います。投資前には慎重に調査し、自身のリスク許容度を考慮することが重要です。