1月28日、東京23区で

震度4の地震がありました。

最初、強い揺れがありました。

震源は東京湾でした。

 

前日、リアルタイム震度を見た情報として

ライブで関東のあたりは常に微震があり

微震を表す緑色になっていると書きました。

その翌日、東京で最近はなかった強い揺れ

震度4を計測しました。

 

 

 

インドネシア、フィリピン、南太平洋で大地震や噴火がありますと

その1ヶ月前後に日本で大地震が起きています。

 

●1月1日に発災した能登半島地震。

 その約1ヶ月前にインドネシアとフィリピン、

 南太平洋では大地震と噴火が発生していました。

 

2023年

12月2日にフィリピン付近でM7.7の地震

12月3日にインドネシアでマラピ大噴火、フィリピン付近でM7の地震

12月7日に南太平洋・バヌアツ諸島でM7.3の地震

→その約1ヶ月後に今回の能登半島地震 震度7 M7.6

 

●この現象は去年5月の能登地方と千葉県南部での地震でも起きていました。

 

2023年

4月14日にインドネシア付近でM7.0の地震 

4月25日にインドネシア付近でM7.1の地震

→その21日後、10日後に

5月5日 能登地方で地震 M5.8 震度5強、M6.3 震度6強 

→その27日後、16日後

5月11日 千葉県南部 M5.4 震度5強 

 

 

今年1月9日に

インドネシアのタラウド諸島付近でマグニチュード7.0

フィリピンのミンダナオ島付近でマグニチュード6.7

という大きい地震がありました。

 

今年1月14日には

インドネシアのマラピ火山が

先月に続き噴火しました。

 

また12月中旬、1月14日と

アイスランドで大噴火が続いています。

アイスランドはユーラシアプレートと北米プレートの境にあり、

ちょうどその境あたりで大噴火は起こっています。

 

 

今、アイスランドで大噴火が起きているということは

北米プレートとユーラシアプレートが活発に

動いている証しです。そして両プレートの端にある境が

日本の佐渡沖から山梨、伊豆半島あたりになります。

北米プレートとフィリピン海プレートの境に

相模トラフがあり、関東の神奈川、千葉のそばを通っています。

相模トラフは首都直下地震に影響あるプレートの境です。

 

 

下記の図のように

関東大震災は、この相模トラフを震源断層とする海溝型地震でした。

今日の東京湾が震源の震度4の地震も関東大震災と同じ震源断層です。

 

資料

 

2月中旬までは能登半島だけでなく、

関東も大地震への警戒が必要です。

関東のみなさんは、すぐ持ち運べる重さの避難グッズを

いつでも持ち出せる場所に置き、想定訓練もしましょう。

備えをして無駄になるということはありません。

 

 

 

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