利口そうな子供 | くにたち蟄居日記

利口そうな子供

 子供を見て「利口そうな子だ」という表現がある。それが不図気になった。

 色々と考えているうちに、「大人の顔」になっている子を「利口そう」と感じるということは
ないだろうか。そんな一つの仮説が出来た。

 赤ん坊などが顕著なケースだが、子供の顔は完成されていないわけであり、大人から
見ると、ある意味で、「人間の顔」ではないように見えることがある。勿論、だからこそ可愛げを
感じるわけだが、人の顔ではないように思える。

 その中で大人びた顔をした子を見たら、「利口そう」に見えるのではあるまいか。大した仮設
ではないかもしれないが、顔を考えることは常に楽しい。