モンテプルチアーノ・ダブルッツォ カサーレ・ヴェッキオ ファルネーゼ | くにたち蟄居日記

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ カサーレ・ヴェッキオ ファルネーゼ

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 夏の終わりに妻と二人で奈良ホテルに宿泊した。

 奈良ホテルに宿泊したのは三回目だと思う。堀辰雄の「大和路 信濃路」の一篇である
「十月」が、奈良ホテルから堀の妻に出した手紙で構成されている。あのころの作家は
奈良ホテルに1~2週間宿泊していたようだ。お金持ちだったわけだ。僕らは一泊が
せいぜいである。

 奈良ホテルのレストラン「三笠」でこのワインを飲んだ。簡単に言うと一番価格の安い
赤ワインをお願いしたらこれだったというわけだ。選んだ理由は無粋であるが、ソムリエは
味については保証すると繰り返していた。確かにおいしい。

 東京に戻って直ぐにアマゾンで購入した。4本買って、まだ1本も飲んでいない。
おいしいことは分かっているから焦ることもないのだ。