お茶とゴルフとオペラとワインと | くにたち蟄居日記

お茶とゴルフとオペラとワインと

 先日勅使河原宏の「利休」という映画を鑑賞した。その映画で感心したのは戦国時代の大名たちが
皆さん茶道を一生懸命にやっていた様子であった点だ。
 
 戦国時代の大名や武将には幸か不幸か会ったことはないし、これからも会わないだろう。
従い、これは僕の想像だが、彼らが茶の湯に耽溺するほど雅な方、もしくはスノッブな方では
なかったろうということだ。そう考えるとなんでかようにお茶がはやったのか。
 
 ここで現代を考えると、例えばオペラやゴルフ等が、同じような雰囲気を持っていないだろうか。
 
 社交の場として昔は茶室があり、今ではゴルフ場や劇場があるとしたら、なんとなく腑に落ちる
思いもする。そういえばワイン趣味にも少し似たものがある。だいたい日本人がそんなにワインを
分かるのだろうか?