色と音 | くにたち蟄居日記

色と音


  「彼女=(染織作家志村ふくみ)にとって 『色』は、文義通りの意味で、音のように『奏でる』もの
    だった」       =「池田晶子 不滅の哲学」 若松英輔  96頁


    色とは確かに単色でみるものだけではなく、他の色との位置関係で見るものだ。虹の七色とは
   決して色の線引が出来ず、グラデーションの中で 七という数字を拾ってくるに過ぎない。

   音も同じだ。他の音との位置関係や共鳴ないし不共鳴の中で 把握するしかない。