初めから何かに使うことを考えて拙速に進めると
「こう変えたいと考えて研究できるのは 大体すでにわかっていることをやる場合だ。
それが本当のイノベーションを起こすだろうか。
むしろ基礎的な研究をすれば 結果がイノベーションにつながっていく。
初めから何かに使うことを考えて拙速に進めると、今まで何もなかったところに新しく
生まれてくるような研究は出来ない」
2013年8月18日 日経新聞 益川敏英
下手に目標をもってしまうと視野狭窄になってしまうと僕もたまに思う。行き先もわからぬまま気儘に
歩いて行く散歩の豊穣性というものも、この言葉から理解可能だ。