谷保天満宮

三日になって谷保天満宮に出かけた。
三日でもまだ混んでいる。多摩を代表する古刹である証左と言えよう。また、もともと学問の神様であり、ちょうどの受験シーズンでもある。絵馬を見ていても合格祈念が多い。
おみくじは中吉であった。いい年をしていてもおみくじの結果はなんとなく気になる。中吉であるなら、まずは本年も良しとしなくてはならない。昨年もここでおみくじを引いたのだが、結果は忘れてしまった。
お参りの後は、甘酒を飲みながら境内の梅林をゆっくりと散歩した。まだ一輪も咲いていないのは残念だが、それでも正月らしく参拝客でにぎわっている。珍しく猿回しも来ていた。猿は焼き芋を貰って器用に食べている。そんな猿を小さな子供たちがじっと見ている。見ている子供も猿のようだし、芋を頬張る猿も人の子供みたいだ。
帰路に「たい焼き屋 ゆい」を見つけた。夏はかき氷をやられているゆいさんの屋台である。一つたい焼きを買って妻と半分に分けて、散歩しながら食べた。風の冷たい一月三日である。