Jさんのブログへのコメント 里山 その2 | くにたち蟄居日記

Jさんのブログへのコメント 里山 その2

Jさんへ 
 
 奈良の三輪神社も確か、山が御神体になっていたと記憶しています。

 そう考えると「里山」という言葉も面白いかもしれません。「里山」の「山」とはどうみても荒ぶる神ではなく、地元の鎮守様のような感じです。
 
 「山」を「里」に取り込み、飼いならしたものが「里山」なのかなとちょっと思いました。
 人間にとっては、神をどうやって上手に取り込むかは大きな課題だったはずですし、その一環としての「里山」というものが僕らの心の奥底にあるのかなとも思います。
 
 山登りというものの起源にも、何かそういう「神の取り込み」というようなものはなかったのかなと思います。何もない山の頂上を目指す気持ちには「神の征服」だとか「神の『見える化』というようなものがなかったですかね?