2月の勝者になる為に⑩【息子の1月受験校決め】 | キョウの出来事〜反抗期息子との日々〜

キョウの出来事〜反抗期息子との日々〜

反抗期絶好調の息子くんと一言も二言も多い面倒くさい母(キョウ)との日々の出来事、息子くんの中学受験時の体験談などを語るブログです。

息子の今回の定期テストはかなりの難易度だったよう…ガーン

ある教科は平均点が25点ポーンひどッ

息子はまあまあできた方だったと言うけれど、点数的にはうーん真顔

すご〜く出来る子たちもいるじゃない…比べちゃダメってわかるけど…勉強の仕方に原因ないかと口出したくなる…あんぐり

でも駄目

ここは我慢だちょっと不満

テスト前の勉強も自発で頑張っている。

今回はそこを認めてあげなきゃ…




私『間違えた所そのままにしないで、復習してね』




結局軽めに口出しして、わかってる怒りって言われた…。

学習しないなぁ私…泣





志望校決め〜1月受験


小6の10月頃にはだいたい受験する学校決めが始まり、塾からスケジュールカレンダーやら色々説明されて、いよいよ親のしなきゃいけない事がピークになってくる滝汗






コロナ禍の受験だった為、学校見学や学校説明会はほとんどが抽選で我が家は第1志望校以外出来ず…。

学校によっては中止や、映像公開のみの所もあった…。

4年生時にしておけば…と後悔した…。

世の中何が起こるかわからないのだから…。







息子の受験する学校は報告書を必要とする学校もあった。

なので、息子の担任の先生との面談時に受験校の話をして報告書作成のお願いと、1月から受験終了時までお休みする事を伝え、学校演奏会の日に担任の先生に報告書を渡した。







写真撮影と卒業式用の洋服を準備し、写真館でパシャリにっこり

受験の写真撮影も多いとみえて、サクサクと手際よく撮ってもらったデレデレ






そして11月下旬、突然息子から受けてみたい学校があるから受けさせて欲しいとお願いされた…なっなんですとぉポーン

慌てて家族会議あせる






我が家の1月受験校は1校の予定だった。

毎年すごい人数が受験する学校。

A日程と特待を受けて、1月後半は受けず2月1日に向かう…予定だった。

が、息子はもう1校、1月後半に超難関校を受けたいと言ってきた。






今まで1度も息子の口から出なかった学校。

もちろん見学もしていないし、過去問すら解いた事もなく、偏差値だけでみれば、目指せなくはないが受験はそんなに甘くない…。

対策していない今の状態で受けて、第1志望校の前に不合格はモチベーションを下げかねない…。







リスクが高いと思う事、自分がどこまで出来るかを知る為の受験は、するべきじゃないと私も旦那さんも思っている事を繰り返し伝えたが、やはり受けてみたいと…。







とりあえず過去問をして合格ラインをクリアすることで了承した。

今まで勉強してきたのは息子。

遊びたい時も、塾に宿題にと5年生から我慢させる事も増えて…。

息子の希望は叶えたい…でも、頑張ってきたからこそ最善、最良の状態で第1志望校を受けさせたい…。





過去問は幸か不幸か、合格ラインを超えた為、息子の希望を受け入れ、早速受験対策をする事になった…過去問はもちろん、塾の先生にも相談してスケジュールを立て直し、合格を目指して更なる勉強を開始したあせる






そして追い込みに追い込んだ最後の合不合…

息子は偏差値を落とす…チーンチーン






やはり受けない方がいいんじゃ…。

でも息子は頑張るの一点張り…。

じゃあ、応援するしかない…でも…不安

旦那さんはもう頑張るしかない物申すと吹っ切ったようだった。






そして最初の受験日…。

すごい人数の受験生達に3人ともびっくりびっくり

あまりの衝撃に緊張がとけた息子は



息子『頑張ってくるビックリマーク



と笑顔で向かい、私と旦那さんは初めての息子の受験に、緊張で冷たくなった手を振りながら見送った。