自分の気持ちに正直にしか生きられなくなっている。
そう感じる出来事がありました。
「本音で生きましょう」と
いろいろなところで目にしたり耳にしたり、
自分のパラめくでもお伝えしてきました。
本音で生きる。
自分の気持ちに正直に生きる。とは
やりたいことをやる。
食べたいものを食べる。
行きたいところへ行く。
会いたい人に会う。
それらのポジティブに見えることのほかに、
誘われても気がすすまなければ断る。
いやなこと・違和感のあることはやらない。
しぶしぶやっていることをやめる。
というネガテイブに見えることも、含まれます。
ポジティブに見える行動は、とっかかりやすい。
一方でネガティブに見える行動は、なかなか気がすすまなかったり、行動してもなんとなく罪悪感が残ったりしますよね。
相手がある場合は、なおさら。
で、どうしてわたしが
自分に正直にしか生きられなくなっている
と感じたかというと、
そのネガティブに見える行動を
すぐに・迷いなく・決断できたからなんです。
しかも相手があるケースです。
これまで続けていたことに違和感を覚え、すぐにやめる選択をしました。
これまでだったらもう2、3日迷ったり、
誰かに相談して決めることをしていたと思います。
だけど、よし、やめよう!
と決められたんですよね。
いつもと違う潔さに、自分でもびっくりしました。
そして感動すら覚えました。
わたし、自分に正直にしか生きられなくなってる
って。
たとえば、せっかく誘ってくれたんだから。相手に申し訳ないから。
としぶしぶ行動したとしても、
それは無理していることになります。
無理してるときって、
知らず知らずのうちに相手を責めたり、
そのことを思うといやだなと思ったり、
どっと疲れたり。
と、思いっきりエネルギー漏れしてますよね。
やはりどんなときも自分の気持ちに正直に生きること
それが、自分もごきげんでいられて、まわりまわって周りも幸せでいられる秘訣なのだと思います
そして前段で書いた、ポジティブに見えること・ネガティブに見えること。
実はポジティブもネガティブも、すべて自分が良いか悪いかを意味づけしてるだけなんですよね。
そう意味づけしてしまうのも無理はなくて、家庭や学校で何が良くて何が悪いか、常識や道徳をずっと教えられてきたから。
でもね、良いか悪いかを意味づけする必要はなくて
何が自分にとっての愛か?
そんな視点で行動していくのが、しんどくならないヒントなのかもしれませんね
とにかく、自分への愛が深まっていることに感動したのでした。
写真は自撮りにチャレンジ。
パラめくの陽子メンターに教えてもらって練習中、まだまだよくなるよ〜