言葉を選んで、できるかな? | 豊中北条パン屋ブーランジェリースリールブログ

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豊中北条ブーランジェリースリールオーナーシェフ。

ただの独り言(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

まだ、夜間の疼痛で目が覚めたり色々不便もありますが

少しずつ少しずつ取り戻してる感じがしてきてます。


ただ、術後3ヶ月(4月位まで)は繋げた部分が

再断裂しないようにしっかり気をつけてのお仕事。


、、、気を付ける事を頑張ります🙂


さて、今回は真面目にパン屋さん的なお話。


あるタレントさんがパン屋さんにてお子様が触った

商品に関しての流れで

「ママが生きやすい世の中に」という記事をブログに

投稿されてました。


確かに人間誰しも優しくされたい。


伝え方、サポートなりお店に求める事は千差万別ですし

そこは心を配ってほしい。というのはお客様なら

思って然るべきだと思いました。が


僕も経営者としてお店を命懸けで守る責任から

お客様に対してある程度のルール作りをさせて頂いてます。備えてないと急なイレギュラー対応で

市役所、はたまた弁護士案件なのでは?と思う事だって

あるからです。

それ程、お店(会社)を守る事は、再度言います。


命懸けです。退路をたってあたる、位の気持ちで

やってます。


お母さん、というのは偉大です。

ご自身の全てを捧げて子育てに挑んでるのですから。


お買い物、お食事に訪問されるお店の寛容さと

お客様のモラルでお店は成り立ってると僕は思ってます


なので、1つだけ提案させて下さい。

SNSでの発言には大なり小なり影響が伴います。


お店が聞く耳を持たない、などあまりにも不誠実な

場合を除いては先ず「話し合う」を考えてほしいのです


人として大人として親として冷静に、どう行動すれば

原理原則に従った行動がとれるか?

自分にも課題やな、とネットニュース読みながら

感じた事をつらつらと失礼しました。


沢山の素晴らしいパン屋さんや飲食店さん、商いが

これからも残りますよう願ってます。


雑文、長文だけど誰かには届くかな?