自分の靴だって、靴下だって
もちろん自分で余裕で履けちゃうのに、
「ママ履かせて~」とだだこねるんです。というご相談を頂くことがあります。
こういうこと、よくありませんか?
私の4歳の息子も言ってくることがあります。
瞬間的には「自分で履いて!」と言いたくなります。
「私が履かせたら自分で履かなくなってしまうのでは?」
とか
「ここで履かせてあげたら甘やかすことになるのでは?」
と心配されるママもいます。
どうして、自分でできることなのに、
ママにやって欲しいと言うのでしょうか。
もちろん、ただ甘えたいだけなのかもしれません。
知恵がついてきて、こう言ったらママはどうするかな?って試しているのかもしれません。
そのときの子どもの心の状態に気づくことはとても大切なことです。
一方で、冷静になってから
「あ~そうだったのか」と気づくことがあります。
それは、私の心が「誰か手伝って~」て叫んでいたのだなって。
頑張ってる自分を、誰かに認めて欲しかったのだなって。
目の前に現れる事象は、
自分の心が反映されていると言われます。
そんな自分の心の声に気付いたら、まずは自分の心を満たしてあげたい💞
自分の心を満たすためにできることをいくつか持っているといいですね!
ところで、実際「ママ履かせて~」って言われたらどうすればいいの?って思いますよね。
私のオススメは、
余裕の笑顔でササッと履かせてあげちゃうことです(*^^*)
甘えたかったなら、それで心も満タンに!
足りなければさらにハグハグ!
ママを試していたとしても、
余裕の笑顔で対応されたら、
ママのこと、益々尊敬しちゃいます。
そして心が満たされたなら、
子ども本来の欲求である、
自分を成長させるために大切なことに
全力投球していけるのです!
0歳~3歳の子どもが夢中になる!
お家で遊びながらモンテッソーリ
太陽ママのお家ようちえん
体験会を開催します。
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お家で遊びながらモンテッソーリ
太陽ママのお家ようちえん主宰
輝きベビースクール講師
伊原淳子