ツインフレームの彼



私はツインレイとの出会いの前に、一人のツインフレームと、一人のツインソウル(偽ツインレイ)と出会っています。

ツインソウルの彼の方が覚醒が促されたので、ここではツインソウルの彼を偽ツインレイと表記します。


本日の本題であるツインフレームは、今世で7人存在すると言われていて、同じような業種で切磋琢磨することが多いと言われています。


私は長年、一人目のツインフレームが運命の人だと思い込んでいました

その期間は8年とかなりの月日です。

ツインレイと出会ってしばらくの間も、私はツインフレームの彼を忘れられずにいました。

執着と言うよりかは、長年の思い込み。

そしてそれはツインレイの特徴に全て当てはまる彼だったからこそ、起こった現象でした。


もしかしたら同じようにツインフレームとの学びが長かった方や、ツインフレームをツインレイと勘違いしている人もいるのではと思っています。


そこで今回は私とツインフレームの彼との間で起こった学びをお伝えしていこうと思います。





1.出会ったきっかけ

20代前半の当時、私はお付き合いしていた男性がいました。

その人とはもう終わりにしたいな~と考えている時、職場の先輩からパワーストーンを頂きました。


それはインカローズとローズクォーツと水晶の可愛いブレスレットでした。

パワーストンが詳しい人ならお分かりのように、恋愛成就のブレスレットです。


私にとっては初めてのパワーストーン。

とりあえず可愛いから身に着けていたものの、効果に関しては半信半疑でした。



それから数週間後、私はとあるバンドのライブに誘われ、行くことに。

あまり聞かないバンドでしたが、当時仲が良かった子からの誘いだったので断りませんでした。



そしてそのバンドの演奏が始まった瞬間、私はギタリストに目が釘付けになったのです。

ビビッと稲妻が走った感覚がありました。

あ、私あの人と絶対縁あるなそう思いました。


途中は割愛しますが、その時付き合っていた彼とはうまく別れることができ、そしてそのバンドマンの彼(ツインフレーム)とお付き合いに発展したのです。


ファンとバンドマンという関係なのに、私も普通ではなかなか体験できない恋愛をしたなと思っています。

後から聞いたところ、ツインフレームも私に一目惚れだったようです。


また、当時の私も音楽をかじっていました。

その時はツインフレームという概念は分かりませんでしたが、後々気づいた時に確かに同じ志を持っていたなと感じました。





2.ツインフレームの彼の特徴

ツインフレームの彼は、ツインレイの特徴にバッチリ合う人でした。

ツインレイという概念は知らなかったものの、運命の人だと思わざるを得ない人でした。



・出会った瞬間稲妻が走ったような衝撃があった

・人が多いところで出会った

・最初からお互いが惹かれ合った

・下の名前に同じ漢字が入っている

・幼少期同じような体験をしている

・同じところにほくろがある

・誕生日の日にちが同じ

・(偽りの)安心感がある

・何度もくっついては離れを繰り返した



ざっと挙げてもこれだけ出てくるくらいでしたので、私はこの人と結婚するんだろうなと漠然と信じていたほどです。


私は当時まだ若かったのもあり、四六時中彼のことを考えていたくらい執着していました。

自分軸なんてものは無く、自己犠牲を払ってまで彼に尽くしていたのです。

この自己犠牲に関する学びは、その後出会った偽ツインレイの彼まで続きました。


ですが、この経験はツインレイの愛を受け入れるために必要だったのだなと思います。




3.ツインレイとの違い

ツインフレームの彼と、ツインレイの彼、両方付き合って気づいた点がいくつかあるのでまとめます。



ツインレイとの違い

1.何度もくっついては離れを繰り返す

私はツインフレームの彼と3回程度復縁しています。

魂に縁は濃いので波長は合うのです。でも結局どこか違うなとなってまた別れる・・・

そんな繰り返しでした。

安心感もあるものの、ツインレイと比べたら偽物の安心感といった感じです。


2.セックスが全然違う

私はツインフレームとお付き合いしていたころはセックスが嫌いで仕方なかったです。

ツインレイとのセックスはエネルギーの交換が行われているのがよく分かるし、魂レベルで感じる大変心地の良いものです。

しかし、ツインフレームの彼とのセックスは苦痛でしかなかったのです。


3.どちらかが先に手放すことを決める

私とツインフレームの関係は私が先にツインレイと出会い手放しを決めました。

最後はきちんと会って話したのですが、ツインフレームは私のことがその時もまだ好きだったようで泣いていました。

私も情がありましたが、これも学びの一つであったと今なら思えます。




ここまでツインフレームの彼のことを詳しく書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?



質問などお気軽にお寄せください。



一人でも多くのツインレイカップルが一つになれますように。



Source∞ツインレイ