8月3日 おっちゃんに めぐちゃんの水素水やら腎臓サポートのフードやらを 獣医さんに持って行ってもらいました

そこに とっても可哀想な子猫がいたのです

あるお宅のお庭に迷い込んで来た子猫
目と耳に障害があるようなのですが おっちゃん すっかり気に入ってしまい 先生がしばらく様子を見た後もらわれて行く先は決まっていたのですが 写真を何枚か撮って帰りました

確かにとっても かわゆい・・・

そして おっちゃん 子猫が欲しい 欲しい を連発

それ以前から ネットで 里親募集サイトを見ては どう この子? と聞いてきておりましたので とりあえず近いところでもらえそうな子を見て 申し込んでおりました

ただ めぐちゃんへの想いが強すぎたワタシ あまり乗り気ではなかったのです 実は

でも あまりのおっちゃんのしつこさにワタシも根負けしてしまい 獣医さんに電話をしてみました
お見合いをしてみませんことにはわかりませんものね

ところが土曜日の午後だったせいもあり 先生はご不在

そんなこんなしていると おっちゃんが 里親募集サイトから返事があった と言い出したのです

そして いきなり 獣医さんのところへ行く道にある信号が 全部 赤 になった話をし始めたのです
勿論 行き慣れた道 それまですべての信号が赤になることはなく なんかヘンだ と感じたらしいのです 
で 思ったそうです

めぐちゃん 行かせたくないの? どうして?

その話を聞き 里親募集サイトの子猫を保護なさっている方に連絡を取り その日の夜 お見合いすることにしました
その一ヶ月ほど前 大雨の中 路側帯で鳴いているのを保護なさったそうなのですが 先住猫と折り合いが良くなくて とのことでした

なんともはや あれだけ 獣医さんのとこの子がいい と言っていたおっちゃん この子を見た途端 突如考えが変わり もらう と言い出しました

ワタシも この子なら シャーロット って呼べそうね と思いましたので その場で引き取ることに決めました

 
$Geek なワタシ


引き取ってからわかったのですが 我が家全員 ペットロス症候群 にかかっていたようです
ただ すべきことが沢山あるので 気づかなかっただけ 

この子は 究極の甘えん坊
シンシアちゃんもめぐちゃんもあまり好きではなかった だっこ 大好き
寝るときも一緒 です

めぐちゃんが信号を 赤 に変えて おっちゃん 行ってもいいけど そこにいる子はばばちゃんの子ではないからね と言ってくれていたのかもしれません

最初の数時間だけ どうしよう と戸惑っている様子でしたが 夜が明けるとすっかり馴染んでウチの子になっておりました

$Geek なワタシ


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因みに 獣医さんのところの障害を持った可哀想な子猫ですが 健康診断も兼ねてシャーロットのワクチン接種に行った際 どうなったかをおっちゃんが聞いたところ その日の午後 優しい里親さんに引き取られることになっていたそうです

よかったです v(^-^)v