同じ星に生まれて、
同じ時代を、
共に過ごす私たち。
一生という短い流れの中で、
その中でさらに短い、
出会いと別れを何度も何度も、
くりかえしながら、
私たちはこの青い星の上で、
共に、生きている。
これはなんだか、
素晴らしいことではないですか？
共に生きているということは、
なんだか〝 奇跡 〟ではないですか？
限りある命、
限りある時間の中で、
私は精一杯、
生きていることを感じたい。
あなたといるこの瞬間を、
このきれいな星の上で、
大切に大切に、
生きていきたい
66.光の写真展 in 福岡市美術館
書籍『人生は素晴らしい、世界はこんなにも美しい』 ～ 天使と共に歩む道 ～
いまの世界はすごく優しい。
不思議なほど穏やかで、
そして限りなく親切だ。
みんな誰かを愛したがっている。
ぼくも瑞木さんも、
一生懸命自分の愛に正直になろうとしている。
いまさらながらに、
みんなようやく気付いたのかもしれないーーー
もとより、
ぼくらに残された時間なんてそんなになかったってことに。
惜しんでる暇なんかない。
ひねくれたり、憎んだり、
駆け引きしたり、
そんなことをしているあいだにも時間はどんどんと過ぎていく。
人生が一冊の本だとしたら、
できることならそのすべてを愛の言葉で埋めてしまいたい。
めくってもめくっても誹りや罵りの言葉しか出てこない物語なんていやだ。
だからみんな、
自分の物語がまもなく終わるんだってことを知って、
真剣に考えたのかもしれない。
せめて最後はハッピーエンドで。
微笑みながらすべてを終わらそうーーー
きっとそういうことなんだと思う
好きなひとが、
そして自分を好きだと言ってくれるひとがいつもそばにいてくれる悦び。
これにまさる幸せはない。
好きなひとが、
そして自分を好きだと言ってくれるひとがいつもそばにいてくれる悦び。
これにまさる幸せはない。
わたしはまるで明日がないかのように彼女を愛した。
一分の悔いも残らないようにね。
だから彼女が亡くなったとき、
泣かないわたしを見てみんなは冷酷だと言ったが、
わたし自身はやり遂げた思いでいっぱいだった。
生活こそつましいものだったが（母さんの収入はほとんどが実家に送られていたからね）、
我々は王族のように豊かだった。
小さな小さな領地には溢れんばかりの財宝がーー愛と、いたわりと、
そして穏やかな充足があった。
わたしは王で、
母さんは妃、
そしてお前は愛くるしい王子だった
ぼくが王子？
そうだよ。
すべての子供たちが王子なんだ。
愛の王国ではね。
ある意味、
我々はみんな銀の匙をくわえて生まれてくるのさ。
ただ、
それが見えるか見えないかの違いだけであって
「 こんなにも優しい、世界の終わりかた 」より
第一の人間の誕生の点は、親の意識と呼ばれるもの。（中略）
我が子の人生に何を思い描き予告したのか。自分の創造物のためにどんな世界を創ったのか？
（中略）
彼と彼女は互いへの愛の中で、そして未来の自分たちの美しい創造についての意識の中で、生きた家を建てている。二人は自分たちの息子や娘がそこでどれほど幸せになるかを想像している。彼らの子どもがどのように最初の音を耳にするかを。
その音は母親の息づかいと鳥たちのさえずり、神の創造物たちの歌声。
それから想像する、大人になった彼らの子どもが疲れきった身体を休めに両親の庭に帰り、杉の木陰に座る様子を。彼への愛の中で、そして彼への想いをもって親の手により祖国に植えられた木陰で。
未来の両親が一族の木を植えることが、第一の点を定める。その点が未来の創造のために惑星たちの助けを呼ぶ。（中略）
〝 宇宙 〟のすべてのエネルギーの流れは、二人の意識が愛の中でひとつに溶け合い、二人が美しい創造について思い描く、その一点に現れる。
第二の点、より正しく言うと、もうひとつの人間の次元空間が生まれ、天に新しい星が灯される場所。あなたが、楽園の生きた家を未来の自分の赤ちゃんのために建てるその場所で、愛の中そして美しい創造の想いの中で、ふたつの身体がひとつになる時に。
その後、身ごもった妻はその場所で九ヵ月を過ごすべきなの。そしてもしその期間が花の咲き乱れる春と風薫る夏、そして実りの秋であればもっといい。そこでは歓びや心地のよい感覚以外は、何も彼女の気を邪魔するものはない。神の創造物の音だけが、既にその中に美しい創造を宿している妻を取り囲む。お腹の中の創造は生きていて、大宇宙の全体を自分で感じ取っている。
未来の母親は星々も眺めるといい。そしてすべての星々とすべての惑星を、お腹の中の美しい赤ん坊に意識の中で与える。母親はこういったことをすべて簡単に行うことができる、これらは母親の力の中にあるもの。そしてすべてが直ちに母親の意識に追従していく。
宇宙は二人の愛の中の美しい創造物へ忠実に奉仕することになる。
そして第三の点は、新たなる次元空間がその場所で生まれなければならないということ。子どもが受胎した同じ場所で出産も行われなければならない。そして父親は傍らにいなければならない。すると私たちみんなを愛する偉大な父が、三人に冠を授けてくれる。
（中略）
そしてあなたの祖国の土地では、草の葉一枚一枚があなたとあなたの友人にとっての薬草となる。風のそよぎが、あなたたちの身体に良い花粉を花々や木々から運ぶ。
あなたの先祖たち全員のエネルギーも、あなたを包み込んで共にある。そして創造への期待に胸を膨らませながら、惑星たちは、あなたからの指示を待ち焦がれている。
美しい一枚一枚の花びらに、あなたが愛する女性の眼差しが映る。あなたによって育てられた子どもたちが、幾千年にもわたり優しくあなたに話をする。そして新しい世代にあなたは現われる。
自分で自分と語り、自分を育てる。そうしてあなたの親たる神と共に創造をする。
あなたの祖国、あなたの愛の空間には、神のエネルギー、愛が生きる！
無事、「 本審査 」が通りまして、
しかしここに来て不動産会社の方から、
「 すいません！言い忘れてました！
８日までに、住民票を蔵王に移して下さい！ 」と言われ、
１日から蔵王に飛んで行きましたッ
急かしおる…
...
ついでに「 本籍 」も移して、
いよいよこれで、蔵王町民かッ
仙台に暮らして、「 住めば都 」と言うけれど、
この街を故郷と感じることは、結局一度も無かったな
一定の期間、私の魂にとっての人生経験の場
「 魂の錬磨 」の場であり、様々な人間や仕事を見せられたなァ～
これからの人生にとって、私の 天命 にとっての、
すべてが必要な経験だったのだろうな
８日に家の引き渡し、
そこから「 リフォーム工事 」に、引っ越し、
１２月１日で移住完了！
いよいよだけれど、〝 忙しい 〟って感じはなく、
こうしてブログを書く時間も与えてくれるッ
天の導きは、いつも優しい
そしてこんな〝 手抜き記事 〟て申し訳ッ
「 情報収集 」も出来ない毎日だけれど、
他の方のブログには、ちょこちょこお邪魔させてもらいやすッ
家の引き渡しまで、あと５日
満を持して、蔵王に行って参ります
それではまた～！
世界が平和でありますように
