あなたの内にある光は、
無限に輝く、澄み清まった太陽の光。
その光は、周りのすべてを包み込み、
人々に、勇気と希望を与えるの。
あなたがそれに気付いたら、
その光は、自身を照らす太陽になる。
あなたがそれを信じたら、
あなたのすべてを満たしきり、もうなにもいらなくなるの。
そしていつか、あなたが光になった時、
その光は、世界をも包み込む光となるのです
いや~、前回の記事は何ともコメントのしようが無くて申し訳ッ
でもさ、しっかりと現実も観ながら、
私は 平和のメッセージ
を伝えていきたいのよね
たとえ人々の想念意識が描いた、〝 陽炎のような現世(うつしよ) 〟だったとしても、
それを観ないで、世間に何にも無関心でいたら、
わざわざ肉体を纏って、「 人間 」として生まれて来た意味がないじゃない?
ちゃんとこの世界で起こっていることにも、
目を背けないで観ていきたいのです
その上で、私は私なりの表現方法で、
平和のメッセージを伝えていきます
ってことで、
アート・ブック
の表紙を作り直しましたよっと!
まずは表紙&背表紙ネッ
A4横と、サイズがデカいため、
裏表紙は違う「 花の写真 」で!
どの花にしよう
いや~迷いますねェ~ッ
この世界で生きている内は、
否が応でも、嫌なことが目に入って来ます
それをお釈迦様のように、
「 この世界の如何なる悲哀も、
人々の本心開発のための一事であることを知るが故に、
敢えて止めることをしない 」っと、
悟り澄まして観ていられる程、
私は出来た人間ではないよ
ちゃんと観ていきたいのです、もはや声が届かなくても、
たとえ〝 後の祭り 〟であったとしてもね
私たちはこの世界に、
「 霊性進化 」を果たすために生まれて来ています
職場で、家庭で、あらゆる環境を通して、あらゆる出来事を通して、
私たちの魂は経験を積み、磨かれ、
本来の魂の姿である、光輝いた、純粋な生命の体
に還っていきます
それを私は、 source(生命の源)
と呼んでいる
みんな、その事を想い出すまでの、人生の過程なのです
だから今日は、それを想い出してもらいたくて、
光の写真
をいっぱい載せておこう
この世界は、
人々の真理から離れた想念意識が描く、
〝 陽炎 〟のようなもの。
現れては消え、現れては消えて行く
実態のないものを、あると掴んで、離さないようにという力が強ければ強い程、
この世界では、人生の〝 悲哀 〟となって現れて来てしまいます
「 この世における如何なる縁ある者に対しても、
その現象(あらわれ)の姿の悲哀のために心を乱すものでもなく、
その現象(あらわれ)の悲哀を、本心本体と異なる消えゆく宿業の姿と知るが故に、
敢えて止めることをしない。
ただ、如来のなすことは、
仏の慈悲の光を照らして彼等の本心開発を援くるのみである 」
「 小説 阿難 」より お釈迦様のことば
それでも私は、世の中に無関心でいられる人よりも、
世の中の悲哀に対して、涙を流せる人の方が、
尊く、美しいと想うよ
そんな人たちに、私は私なりのエールと、
光
を届けたいね!
明日から年末まで、
怒涛の「 師走期間 」に入り、休日が少ねェ
くッ「 アート・ブック 」完成間近の、この時期に!
しかし本の制作は地道に続けていこうぜ!
年末は穏やかに、クリスマスは華やかに、
しばし、この世界の悲哀は忘れて、
新年の輝き
に胸を光らせていきましょ
来年からはきっと、準備の出来た人達から、
この世界の闇が晴れていくのが、目に見えて分かってくる年になるでしょう
ゆく年くる年
それでは皆さん、私は師走でブログを書く手が止まりそうですが、
相変わらず、ゆっくりまったり生きて参ります
この一年の苦労を労って、
どうぞ、穏やかな年末を~
それではまた~!
世界が平和でありますように