『 永遠という名の一瞬 』より すべては人間が進化していくための、地球を舞台にしたイリュージョン | source message

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人生は素晴らしい! 世界はこんなにも美しい!!

 

 

 

私のほったらかしの〝 キラキラ オフィシャル・ホームページ キラキラ 〟にある、

 

 

 

 

 

 

 

 

これまたほったらかしの 「 オフィシャル・ブログ 」 には、

 

 

 

g.o.a.t(ゴート)という、

 

 

 

 

お洒落なブログサービスを使っているのですが、

 

 

 

 

 

 

 

〝 試し書き 〟したっきり、

 

 

 

 

ほったらかしの記事たちを貼っておきますキラキラにひひキラキラ天使キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで歌おう、声高らかに。

 

 

 

 

希望という名の声で、

 

 

 

平和という名の歌を。

 

 

 

 

もう二度と、この喜びを忘れないように。

 

 

 

 

もう二度と、争わないことを誓って・・・

 

 

 

 

悲しむことはもうないんだ。

 

 

 

 

悲しみも、孤独も、

 

 

 

すべては僕たちの思い出に返る。

 

 

 

 

だからみんなで歌い合おう。

 

 

 

 

なにも恐れなくていい。

 

 

 

 

ただ、喜びに浸るだけでいい。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

その両腕で、愛をいっぱい抱きしめよう。

 

 

 

 

その喜びを、世界のみんなで分かち合おう。

 

 

 

 

僕たちの光り輝いた姿を、

 

 

 

この美しい星の輝きを、

 

 

 

世界のみんなに知らせよう。

 

 

 

 

僕たちのこの素晴らしい歌を、

 

 

 

この素晴らしい声を、

 

 

 

 

世界中に響かせるんだキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光の写真展 in 仙台メディアテークキラキラ

 

 

 

 

キラキラ 展示レイアウト キラキラ 〟のシミュレーションをしているのですがッ!キラキラ天使音譜音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

〝 キラキラ 雨のしずく キラキラ 〟の写真の壁、

 

 

 

まだ〝 下書き段階 〟ですが、

 

 

 

 

 

 

いや~もう、長すぎてよく分からないッキラキラにひひキラキラ天使キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

綺麗なものを、

 

 

 

この世界に顕現させていくキラキラ

 

 

 

 

 

世の中がどんな様相を現そうが、

 

 

 

それはほんの一時のイリュージョンキラキラ

 

 

 

 

 

人類の進化は終わりませんキラキラ

 

 

 

 

 

文明や人は、

 

 

 

何度も何度も生まれ変わりを繰り返していきますが、

 

 

 

やがては〝 キラキラ 自然との共存 キラキラ 〟を実現させた社会を、

 

 

 

この地球上に顕現させていきますキラキラ

 

 

 

 

 

今は最後の〝 失敗 〟から学んでいく時、

 

 

 

そして人類が〝 キラキラ 自然の法則 キラキラ 〟に立ち還る、

 

 

 

 

夜明けの時代ですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創造のみが宇宙の自然の流れなのだ。

 

 

 

 

破壊は創造のプロセスのほんの一部でしかない。

 

 

 

 

それを理解していれば、

 

 

きっと乗り越えることができる。

 

 

 

 

ヒトが自ら作り上げた試練、

 

 

 

そのからくりをきっと誰もが気づきはじめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトは今恐怖という概念と戦っている。

 

 

 

 

限りある資源、限りある名声、限りある富、限りある正義……。

 

 

 

 

限りあるものを失うという恐怖。

 

 

 

 

有限なるものを幻想として作り上げ、

 

 

それを奪いあおうとすることから恐怖が生まれる。

 

 

 

 

ヒトにはまだ本当の宇宙の姿は見えていない。

 

 

 

 

あらゆる恐怖が消え去らない限り、

 

 

本来の宇宙はその姿を現さないからだ。

 

 

 

 

宇宙は無限で、

 

 

時間も空間も超越している世界だ。

 

 

 

 

時間も空間も超越した存在にとっては、

 

 

創造しか存在しない。

 

 

 

 

破壊も略奪もヒトの作り出した概念にすぎない。

 

 

 

 

宇宙はすでに調和をしている。

 

 

 

 

 

創造という無限の変化があるだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きみはその恐怖の充満した世界で、

 

 

自分を迷える子羊のように感じているかもしれない。

 

 

 

 

でもその恐怖ですら、

 

 

無限の創造のプロセスのほんの小さなスパイスにすぎないのだ。

 

 

 

 

信じることは恐怖を克服することからはじまる。

 

 

 

 

ヒトは自らそのプロセスを選んでいる。

 

 

 

 

何かを克服して、

 

 

さらに大きな何かをつかみとる創造のプロセスを、

 

 

ヒトは自ら選び取っているにすぎないのだ。

 

 

 

 

そのプロセスの中で、

 

 

きみもぼくも、

 

 

 

万華鏡のようにつづく現実という夢を見つづけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの人生においても、

 

 

 

ぼくはきみを探しつづけた。

 

 

 

 

 

きみもぼくを探しつづけた。

 

 

 

 

 

目の前にいないときはもちろん、

 

 

 

目の前にいるときでさえ、

 

 

 

抱き合っているときでさえ、

 

 

 

お互いの本当の姿を常に探しつづけた。

 

 

 

 

 

お互いがそれぞれの自分自身を、

 

 

 

 

常に探しつづけているのと同じようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

永遠という名の一瞬 よりキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





シーンⅡ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 古代 ・ パート2






しあわせ?






しあわせよ。






きみはかすかに微笑んだ。






人のいのちって、




はかなく消えてゆく泡みたいね。






ぼくは何も答えなかった。






きみがささやいた。






でも、あなただけには生き延びてほしかった。






これでいいんだ。






一緒でいいんだ。






きみはふと壁の上方にある小さな窓に目をとめた。






黒い大きな蝶がとまった。






蝶はほんの数分、羽を休めていたが、




やがてどこかへと飛んでいった。






蝶はどんなに短いいのちでも、




限りなく自由なのね。






ぼくは何も言えなかった。






きみはささやいた。








人のこころもいつか、






あんなふうに自由になれたらいいのに










次の朝、





牢の中にいた全員がどこかで一緒に処刑されたらしい。










誰もいなくなった牢の壁の上では、




無数の蝶が空に向かって羽ばたいていた。






やがてその国は外から攻めてきた別の国の軍隊によって占領され、




牢も跡形もなく取り壊された。






何千年もの間、




その壁は無数の蝶がどこかへと飛び立とうとしている絵を残したまま、




深い土の下に埋もれていた。






いくつかの時代を経て、




ある日まったくの偶然で発掘されるまで







シーンⅢ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 現代 ・ パート1







きみはある博物館の古代展に入っていった。






本当は併設されている美術館の、




ある絵画展に足を運んだのだが、




それはちょっと期待はずれだった。






そこで隣の建物のあまり多く宣伝もされていなかった古代展をふと覗いてみる気になったのだ。






無数の蝶が旅立とうとしている絵が残っている石の壁に目がとまった。






きみは引き寄せられるようにその壁のそばへ行き、




それを見つめた。






その壁には、




囚人が牢の壁に描いたものらしい、




という説明が付されていた。






その石の壁の数千の蝶の絵の中の、




あるふたつのよりそった蝶を見つけた。









なぜか涙がとまらなくなった










古代から現代まで、








ヒトは同じことを繰り返していると思った












きみはその前の日の夜、




恋人と大きないさかいをしていた






( もう口もきかないと思っていたのに・・・・・・ )






無数の蝶の中のよりそった小さなふたつの蝶






その話を無性に恋人にしたくなった






( 絶対に別れてやろうと思っていたのに・・・・・・ )






美術館を出ると、




きみは昼下がりの公園の木陰のベンチに腰を下ろした






きみは携帯電話を出すと、




数時間前まで、




もう跡形もなく消してしまおうと思っていた恋人の番号をプッシュした







その恋人がぼくだった







いつのまにかどこからともなく現れた一羽の黒い蝶が、




携帯電話をかけているきみの肩にとまった






蝶はきみの携帯電話が相手に通じて、




きみが話しはじめるのを確認したかのように、




どこかへヒラヒラと飛んでいった








きみは蝶が肩にとまっていたことには、






まったく気づかなかった










いくつもの文明が生まれては滅んだ








同じサイクルをヒトは何度も繰り返した








そして、




加速度的に増えつづけるカルマは、




ある時点で飽和点を迎える






自分たちは一体何をしてきたのか、




ヒトはある時点から自問自答をしだした






誰もが家族のしあわせを祈っているのではなかったか






誰もが世界の平和を祈っているのではなかったか






誰もが地上にユートピアを築きたいと思って生まれてきたのではなかったか






ヒトが本来の自分自身の姿に気づきだすときがきっと来る






すべての孤独が、




すべての悲しみが、




ひとつ、




またひとつ消えていく







ある転生で殺しあった魂たちが、





次の転生では一緒に砂漠に木を植えていった







世界を敵にまわした魂たちが、





次の転生では世界を結びつけていった







地球に集まったすべての魂たちが、





お互いの魂の旅を称(たた)えあい、





祝福しあうときが来たのだ







地上にいる魂たちも、





それを見守る魂たちも







ヒトだけでなく、





すべてのいのちが喜びを分かちあった








誰もがこの日が来るのを待っていた








誰もがこの日が来ることをかたく信じていた








それでも何度もくじけそうになった








何度も自信が揺らいだ








実際、






何度も文明が生まれては消えた









しかし、







最後のひとりにいたるまで、







ヒトがこの日が来るのを純粋に信じることができたとき、







ヒトのこの星での〝 学び 〟が終わる














〝 希望 〟という二文字の余韻を残して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ 天使 キラキラ 星 キラキラ 天使 キラキラ

 

 

 

キラキラ 星 キラキラ

 

 

 

キラキラ