私は、ある人から「あなたは、『古事記』よりも古い文献を研究してください」と言われ、『ホツマツタエ』を勉強しています。『古事記』よりずっと古い歴史書であるホツマもカタカムナ文献も、戦後に世に出ました。こちらの歴史のほうが本物でしょうね。
『古事記』は、おそらく外国向けに書かれたもので、だいうぶフィクションが入っています。天照大御神様が女性になってしまって、そのため天照大御神のお妃である瀬織津姫は世に出られなかったのです。それがやっと出られるようになりました。
私は昨年、7度目の地球立て替えのことを本に書きました。6度目の滅亡でムー大陸が沈んだのですが、日本列島はムーの残りだと思います。その証拠に、沖縄の与那国島の下に遺跡が出ているし、出雲の日御碕の辺りにも遺跡があるようです。富山湾の下にも巨木の大群がある。ムーの生き残りが、日本から世界に出て行ったのです。
では、なぜ『古事記』で歴史を変えなければならなかったのか。おそらく2700年前にユダヤ人が日本列島にやって来たことを隠すためです。ユダヤ王朝が滅亡する時に、預言者のイザヤ夫妻が日本にやって来た。それが、イザナギ、イザナミになったのではないかと思います。
『ハティクバ』というイスラエル国歌に「東へ、東へ、シオンの民よ」とあるのですが、ユダヤ人には東に対する憧れがあります。まるでシャケが生まれた川に戻ってくるように、ユダヤ人は、母なる国・日本に戻ってきたのではないでしょうか。
その昔、ユダヤ人の最初の葦船の船団が淡路島に来ました。葦船は、黒潮に乗ると沼島に着きます。途中、沖縄にも山口にも、丹後にも行きました。おそらくユダヤ人はその後、四国へ行って大切なものを隠したんです。
(中略)
人間は、霊が止まって“霊止(ひと)”です。地球のあらゆる命には神の霊が宿っていますが、人は“霊長類”であり、地球上で“長”の役をしなければならない。その人間が原子力などを使って、いちばん地球をいじめるようなことをしている。このまま行ったら地球が危ないですからね。日本人のすべてを包み込む“やわす”心をもって、世界平和を実現するのが日本人の役割です。どうか、皆が自分の歩むべき道を改め、地球が再生する方向に切り替えてほしい。それが7度目の地球大立て替えです。(転載終了)
※アマテラスの冒頭
高天原に神集いき
“今度(こたび)で7度目の岩戸開きじゃ
これが最後ぞ
失敗すれば世は滅びる”
“なんとしても
アマテルさまに出ていただかなねば…”
“それには世を立て直さねばのう…”
“かつてのムーの過ちを
くりかえしてはならぬのじゃ”
各方面で伝えられる 「 7度目の岩戸開き 」 。そして、それを実現するキーワードとなるのが 「 144000人 」 の人々。
今回失敗したら、もう後がないのは皆が潜在的に気づいていることであり、失敗が許されない最後だからこそ精鋭部隊として地球に送り込まれてきたので、今回は必ず成し遂げることでしょう。
生命(いのち)はそのままで美しく、
そこになんの欠けたるものはない。
そのことを知るために、
人々はその生命を〝 灰色のベール 〟で覆い、
手探りで〝 真の答え
〟を探す旅に出る。
傷つくことを体験し、
不安と恐れ、
時に憎悪に苛まれながらも、
人が〝 探すこと 〟を止めないのは、
そこにこそ〝 生命が輝く 〟ことを知っているからだ。
敵を〝 演じる 〟人々も、
やがてはその〝 幻 〟に気づき、
手を取り合う時がくるだろう・・・
自然の中でみんなが歌い会う〝 時 〟、
それは〝 星のシンフォニー
〟
〝 奏でる 〟は共にこの星の舞台を任された、
色とりどりの〝 演者たち 〟。
共に歌い、手を取り合い、
もう一度、私たちを待っていてくれた空に向かって、
大地に向かって、
この輝きを掲げる〝 時 〟こそ、
皆が待ち望んだ〝 希望の光
〟なのである
世界が平和でありますように