この世界に生まれたとき、
嬉しくて、私は泣いた。
この世界を去るときも、
様々な経験を共に生きた、
様々な人たちへの想いと共に、
きっと私は泣くでしょう。
生きている内に
何度そのことを伝えられるだろう、
辛いときでも、
この星空を見上げるたびに、
私はそのことを想い出す
特別なことなんて、
何もしなくてもいいんですよね
ただ、
今生かして下さっていることに感謝して、
その日を明るく、澄みやかに生きていって下されば、
神様はご満悦ッ
その人の人生も安泰だ
「 魂の試練 」 が済んでしまえば、
もうその人には、この世界の荒波は掛からない
この世界の〝 荒波 〟は、
人々の魂の錬磨のためにあるからだ
天はその人の前に、
ありとあらゆる宝と、祝福と、
人生の〝 真の喜び
〟を与えて下さる
人生の様々な場面で、
天が与えてくれた祝福を見るだろう
その人の心が、
その真の喜びを見出す目を得られるからだ
もう〝 うどん
〟食ってるだけで幸せなんですよッ
?!
昔はもっと味気ない、素そーめん
それも 「 麺つゆ 」 じゃなくて、
醤油をチョロッっと垂らしたものを、
毎日食べてたんですよッ
今では考えられない
昔の方が純粋で、天に一途だったんだねッ
時には有り難くて、涙が心の内から溢れてくることもあった
その頃から比べたら、
少しは贅沢になりましたよッ
だけれど、今でも、
青空を見上げたらご機嫌な一日だし、
綺麗な夕陽を見れたら、それだけでもうご満悦
神様が、
その人の内に生きていて、
この体を通して働いていると分かっていれば、
その人の人生には感謝しかなくなる
もっと伝えていきたい、
この世界がどんなに美しいかを
生きるということが、
どんなにかけがえのないことかを
もっと伝えていきたい、
この世界に生きる喜びを
自らの〝 神性
〟を外に現わしていく時代です
日々、どれだけの〝 光
〟を、
この地に下ろして生きていけるだろう
人に人気があろうがなかろうが、
有名だろうが無名だろうが、
そんなことは〝 魂の輝き
〟には何の関係もないんですよ
天は、いつも、
その人の心だけを観ている
天からは、
そんな明るい心を持った人たちの姿が、
ありありと観える
この地球界を覆っている、
〝 灰色 〟のベールを突っ切って、
その人の体を通して、
天と地を繋ぐ〝 光の柱
〟が立っているのが観えるからだ
他はよく見えない
この地上界を清めるには、
そんな人たちの助けが必要なんですね
私はその〝 働き
〟を持っている人たちを、
ライトワーカーと呼んでいます
地の塩、清めの働きを持つもの
別に特別なことなんてしなくていいんですよッ
感謝の心、増してけばいーんです
感謝の心の度合いが、
その人の〝 進化の度合い
〟を示す、
パラメーターだねッ
良寛さんの生き方だね
感謝の心が、
自然と、
心の内から湧き上がってくる
それは天に向けられた心です
天と一つになった道
余計なものはいりません
私はその心だけあれば十分です
世界が平和でありますように