この世界に生まれたとき、
嬉しくて、私は泣いた。
この世界を去るときも、
様々な経験を共に生きた、
様々な人たちへの想いと共に、
きっと私は泣くでしょう。
生きている内に
何度そのことを伝えられるだろう、
辛いときでも、
この星空を見上げるたびに、
私はそのことを想い出す・・・
いつかまた一緒に、あの星空を見上げて、
色々な想いを語りたい、
今までどうやって生きてきたのか、
そしてこれからの〝 夢 〟の話を、
またあの少年の頃のように、時間を忘れて、
笑顔と共に語りたい・・・
必ずあの場所に戻るから、
だからそれまで少しだけ、
私のことを心の隅にでも、
忘れないでいてくれたら嬉しいです
あぁ~せっかくの給付金が、
全部写真の印刷代に飛んでった~・・・
ていうかまだ振り込まれていないんですがッ...
日曜には届くかな、
A2サイズの、デッカイ写真68枚
今日またたくさんの人たちとの、別れがありました
この人生の中で、私はあとどれくらいの、
別れを経験しなければならないのだろう
もういいやね、こんな生活
最後にしたいなぁ、今一緒に働いている人たちで、
最後にしたい
こっちの活動で知り合った人たちは、
きっと一生、縁が続く人たち
そんな人たちとの出会い、だけにしたいなぁ・・・
もちろん、どんな出会いも、大切ではあるけれどね
さようなら、素敵な時間と出会いをありがとう
同じ街に住んでいながら、
同じ人とは二度と出会わないんだ、不思議だね
一時でも、共に時間を過ごせた奇跡に
出会いと別れ、
ほんの一瞬の人生の中で、
更に短い時間の中を、
様々な人と共にする。
本当は知ってるはずなのに、
〝 はじめまして! 〟
そして最後は、
〝 また逢う日まで・・・ 〟
何度も何度も、
廻る時の流れの中を、
私たちは生きている。
そして別れた時、
必ず最後に残るのは、
やわらかな、ありがとう。
ちょっぴりさみしくても、
必ずまた、逢う日まで・・・
私もあなたも、
新たな旅立ち、
それぞれの期待を胸に、
必ずまた、逢う日まで!
さぁ最後の一ヶ月が始まるよ
この期間が、私の人生に残された、最後の期間だと想えるくらいに、
最高に輝いた、一ヶ月にしよう
8月の13日に、仙台を出るよ
デッカイ写真たちを、
車に詰め込んで、
またキラキラの旅に出よう
また逢う日まで
仙台でも、いつかまた個展を開こう
最初に開いた個展とは、
レベルが全然違っているよッ
でも中身は全然変わらない、
世界の美しさを、
これからも写真で伝えていこう
それではまた、逢う日まで
いつの日か、
写真展にでも遊びに来てね
キラッキラの空間を用意しておくからねェ~ッ
世界が平和でありますように