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医者ができること、してはいけないこと―食い改める最善医療 (日本語) 単行本 –
Amazon カスタマー
肉食してる場合じゃない
2016年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入
QRSテストや新鮮血液観察を使って、玄米菜食が身体に好反応を示し、精製糖は言うまでもなく肉・魚でさえも、身体が弱ることを示されている。
これは高橋先生の新鮮血液観察とも一致していて興味深い。
昨今、糖質制限がブームになっているが、いつの間にか糖質制限の本質よりも肉・魚の飽食に著しく傾いているように見える。
2001年段階でこのような本が出版されているにもかかわらず、全く持って学習効果も進歩もない。
本文にあるように、人間の性なのかもしれない。
一人でも多くの方が本書を目にし、『食い改める』ことを祈らんばかりである。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
we are one♪
医者の鏡♪
2013年11月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入
病気は医者が治すのでない
自分が治すのです
医者もやはり商売です・・薬品販売業・・
従業員に給料を払わなくてはならないし・・
こんなに医者や病院が増えても病気が減らないわけは?
病気になればなるほど病院が儲かるシステムを健康になればなるほど儲かるシステムにと提唱する筆者に同感です♪
「玄米菜食で健康に」ということで小澤先生ご自身の病院でも出されている院内食も素晴らしいです。
こんな本物の医者が増えてくれたら、と願うばかりです。是非一読を!!
お勧めです♪
小沢博樹
1949年、愛知県碧南市生まれ。1974年東邦大学医学部卒業後、同付属病院にて消化器外科学、一般外科学を専攻。84年、碧南市にて小沢医院を開業し、院長として現在に至る。開業後しばらくして、食養家・故桜沢如一氏の提唱した玄米菜食(マクロビオティック・ダイエット)による食養生に共感し、自ら食生活を改めてその効果を実感する。以来、それを診療・入院給食の基本におき、独自の自然治癒力を回復させる療法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)