〝 一つの光の中に 〟
この世界で生きた、
すべての聖者・賢者たちが生きている・・・
生命の響きが高らかに流れる、
澄みきった〝 一つの光 〟の中から、
この世界で生きた、
すべての聖者・賢者たちが現れてきた。
彼らはその天命を胸に掲げ、
情熱を歩みに変えて、
この世界にも、
天のひびきを伝えようと、
その生命を輝かし続けてきた。
高らかに響き澄む世界のことを、
人間のこれから行き着く世界のことを、
人々の心に知らせ、
輝かすことを彼らの願いにして、
生命を祈りに変え、
この世界にも、
本源のひびきを伝えようと、
その光明を放ち続けてきた。
〝 ひとつの光の中に 〟
すべての聖者・賢者たちが生きている・・・
この世界を花開かせようとして、
今、
ひとつの光の中に、
すべての〝 神々 〟が集まっている
私のことばが、
誰の心に届くかはわからないよ。
誰の心にも届かないかもしれない。
それでも私は、
こうして綴ることこそに、
命の光を感じます。
あったかくなるんです。
たまに泣きたくなるんです。
悲しい涙じゃなくて、
嬉しい涙・・・
生きててよかったって、
湧きあがってくる涙・・・
楽しい時も、寂しい時も、
私はことばを綴っていると想います。
今年も、来年も、再来年も、
とにかくずーーーっと先まで、
誰の心にも届かなくても、
それでも私は綴って生きたい、
私の命の光たちを
令和が始まって早々、
大変な変革の時となりましたが、
しかし私は、人間の進化の過程という、大きな視点で観れば、
良い時代に入ってきていると感じます
平和とは何なのか？
戦争をしなければ平和なのか？
自然を破壊して、未来に何も残さない社会の上で生きていて、
ただ今を平穏無事に過ごせれば平和なのか？
一人一人が気付いていく過程の上での変革の時であると想います
また真の個性が発揮されて、
一人一人が自らの天命に目覚めていく時代であるとも
魂の喜び
自らの生命の表現
お金や地位、物質の過多に、価値を見出すのではなく、
精神的豊かさ、心の充足、
そしてそれが、他者の喜びに繋がっていく、
真の喜びのサイクルの中で、生きることの幸せに、
目覚めていく人が多くなってくると想われます
私はそんな未来を信じたいね
何度も心の中で精査して、
それでも魂が望むことならば、
強く願いを抱いていい
それがこの世界に、
あなたが生まれて来た目的であるならば
裸の心になる、
自分はこれだけの人間だと、
認めてしまえ！
そっから私はこうなりたいと、
目指して歩いて行くべ！
まったくぶれない人なんて、
一握りしかいませんよ。
ぶれてなんぼだ！
今までの自分が崩れ去ったなら、
また一から必要なものを選び出し、
新たな自分を、創り直していけばいい
何を想い、
〝 今の私 〟をつくるのか・・・
過去は終わったもの、
消え去ったもの、
たとえ想い返しても、
その都度、何度でも、
何度でも、
〝 なりたい私 〟を想い描いていけばいい
今までの、なに変わりなく見える平安が、
時に崩れようとしているとき、
あなたの心は、〝 不安 〟に押しつぶされるかもしれません・・・
それでもその〝 不安 〟の裏には必ず、
〝 未来への期待 〟があることを。
今の〝 土台 〟が崩れさろうとも、
あなたが〝 自分自身 〟を信じて〝 得た 〟ものは、
崩れさることはありません。
〝 人を信じること 〟は、裏切られることがあっても、
〝 自分を信じてきたこと 〟は、裏切ることはありません。
なにひとつ、今のあなたに〝 足りないもの 〟はありません！
なにひとつ、この壁を乗り越えるのに、
足りないものなどありません。
一歩を踏み出す時は誰しも、
〝 不安 〟と〝 期待 〟が入り交じるもの・・・
それでも歩もうとするのは、
この〝 先 〟にあるものを、
あなたは〝 掴める〝 ことを信じているからです！
どこかで必ず、
信じているからです！
私はずっと今まで、
自分の心を信じて生きてきました
後悔はないかと聞かれれば、
これほど後悔のない生き方はない
しかし、時に、この世界に生きていれば、
嫌になる時もあります
この活動を始めて、
５月２１日で８年目
金星が、宵の空に輝いている
世界がどうなろうと、
金星の光はこの世界を照らします
釈尊もイエスも、弘法大師も、かつての様々な聖者たちが、
金星や、様々な星の世界から、天下ってきました
その人たちは、
この星で生きている人類を見捨てずに、
天が下した、光の手
かつての偉大な聖者たちが目指した世界を、
私たちの手で、築いていかなくちゃ
１８日から、
やっと週５勤務の生活に戻ります
仙台は今日から休業要請は解除されまして、
新たな感染者もいなくなりました
〝 公式の発表 〟では
私たちは、観ていることしか出来ないのですね
日本人が、これから、どこに向かおうと、
私たちは、観ていることしか出来ません
祈り、観ていることしか
山頂で、かつての先進たちが、
人々がこの〝 山 〟を、上ってくるのを待っています
世界が平和でありますように
