神様は誰も責めたりしない。
罰なんて与えないし、
そもそも誰も、
責めたりなんかしていないんです
愛しているだけです
幸せになってほしいだけ
赦すもなにも、
愛しているだけなんです
自分を責めたり、
相手を憎たらしいと想うのを、
和らげようとしてくれている
誰も責めたりなんかしていないんです
もし、間違っていることをしたならば、
もうやるまいと決意すれば、
誰も責める必要なんてないんです
神様は誰も、責めたりなんかしていない
愛しているだけ、
幸せになってほしいだけ、
自分を責めずにあなたらしく、
生きていってほしいだけなんです
今日観てきましたッ
真弓先生のことばの一つ一つが、〝 珠玉
〟のようで、
これから私の中で消化して、
時折少しずつ紹介していきますね
あなたを一番愛せるのはあなた自身。
あなたを一番わかってあげられるのは、あなた自身。
あなたを一番いたわれるのは、あなた自身。
だから、あなたを信じるその気持ちが、
あなたを幸せに導く舵となり、
あなたを大切にするその気持ちが、
あなたを安らぎに導く光となるの。
だからどうか私の願いが届くのならば、
あなたを心から愛してあげて・・・
それはあなたを抱きしめるように、
〝 天使の羽 〟に包まれるように、
あなたが愛しみで満たされることなのよ
まず自分を愛してないことに気づくべきです
カウンセリングを始めた当初は、
相談者の問題を1つずつ一緒に解決していきました
でもある日気づいたんです
ありのままの自分を愛し受け入れることを教えればすべての問題は解決すると
ルイーズ・L・ヘイ
自分のことを愛しなさい
まずなにより、
自分自身を愛しなさい
こんな言葉、
今まで誰かに言われたことあったっけかなぁ
自分の中の醜い自分。
明るみに出るのが嫌で、
光に照らされるのが怖くて、
ずっと奥に隠して、出てこないよう蓋を閉めた。
それを抱えて生きるのが、
どんなに苦しいかわかっていても、
自分と向き合う、勇気がなくて・・・
でも、
〝 本当の自分は真っ白なんだ 〟
それに気付いた時、
自分を隠すのはもうやめた。
自分を責めることも・・・
そして、その蓋を開ける覚悟と、
前に進む勇気がついたとき・・・
必要なのは裸の心、
ありのままの自分でいよう!
そのときに、
ぼくの心は、本当に自由になれたんだ
自分のことをどう愛せばいいのかが分からない。
前に、そんなコメントを頂きました。
分かるわけないよな、誰も教えてくれないんだから
本当は、〝 自分を愛する 〟のではなく、
〝 愛
〟そのものが、自分自身なのだということに気付くこと
だから何も、付け足さなくていい
この社会から、継ぎ足された価値観、先入観、いらないものを、はぎ取っていく
イスに座って、静かに目を閉じて、
ただただ、生かされていることを感じてみる
心臓が、自然と動いている、
息をしている、
不思議なことだ
何がこの肉体を動かしているんだろう
一体何が、
私を生かしてくれているんだろう
生命の力ですよね
今日の真弓先生の映画じゃないけれど
命ってのは、もうそれだけで〝 完全体
〟なんです
すでに〝 完璧
〟なんだ
その完璧な存在が、この世界で働くために、
肉体を纏った
余計なものを継ぎ足し続けていく、
今の社会の在り方、教育の在り方、医療の在り方、
なんだか変だなぁ~ってみんなが気付き始めてる
今まではそれが〝 当たり前 〟だったから、急には止まれない
しかし一人一人の意識の中から、
これからの社会の芽は現れてきている
今生まれてきている子供たちの姿から、
この世界の未来が現れてきている
最初から、赤ちゃんになって産まれた時から、いや産まれる前の、
ずーーーっとずーーーーーーっと前の、この宇宙と共にあなたが生まれた時から、
あなたは完全体なんです
混じりっけなし、愛の成分、命の成分100%!
私はそれを伝えたいのね
前に何度か個展にいらした方で、
あれから、自分が何だか分かりましたか?って聞いたことがあったんですね
〝 愛です
〟ってその方は笑顔で答えられた
あぁ私の役目は終わったなぁ~って想っちゃった
私が伝えられるのはそこまで、後はその〝 ハート
〟に手を当てて、
人生を穏やかに、楽しく生きていってもらいたい
ねッ気付いていっている最中なんだ
みんなが、自身が〝 愛
〟であることに気付いていってもらいたい
その混じりっけない純粋なハートの響きが、
この世界に具現化されていく過程を、みんなに味わっていってもらいたい
そのために私はこれからも伝えていきたい
伝えられるかなぁ
それでもやっていこう
そんな気持ちを新たにした一日でありました
佑海さん、素敵な企画をありがとうございました
わざわざ仙台まで来て頂いて
私にとっては、メッセンジャーとしての覚悟を新たにする、
またとないタイミングの企画でありました
また地道に活動を続けて参ります
個展を開くのは、読者の方と一対一で、ゆっくりとお話が出来るからでもあります
私にとっての、一番楽しい時間です
今度はこちらからお邪魔させて頂きますね
これからも陰ながら応援させて下さい
一人一人を〝 光
〟に導く活動に
私も尽力させて頂きます
世界が平和でありますように