大それたことをしたいんじゃなくて、
変わったことをしたいんじゃなくて、
周りと違う生き方をしたいんじゃなくて、
ただ私は私らしく、
生きたいだけなんです
ずっとワクワクしていたい！
大変なこともあるだろうけど、
それでも、自分にできることを探して、
ワクワクすることを探して、
それでたまに、
〝 やった見つけた！ 〟って言って、
心から笑っていたい！
そうやって、心の中でガッツポーズして生きたい！
そうやって生きて行きたい！
そうやってどこまでも、
歩いて行きたい！
最近になって、
ヨーロッパとかニューヨークのことしか頭にねぇわ(ﾟдﾟ;)ェッ...
人間ってさぁ、どーしても〝 慣れ 〟ちゃうじゃない
最初は刺激的で、ワクワクして、挑戦し甲斐があって・・・
しかし経験値を得て、レベル上がっていくと、
ロールプレイングゲームでも、
同じダンジョンに居続ける勇者はいないじゃない
ボス倒したら、さっさと次の、まだ見ぬ強敵が待ち受けている、
新たなダンジョンに向かうじゃない
新たなダンジョンに向かいたいじゃない
新たな刺激、新たなワクワクが、
もう私の中に渦巻いてウズウズしてるんだけれど
今は〝 待機 〟の時だから待機しているけれどさ、
このしゃがみこむエネルギーで、
次は〝 世界の空 〟に羽ばたいてみたいんですがッ
奇跡がやってこないなら、
私から会いに行ってくる！
こっちからどんどん〝 ノック 〟して、
寝坊だよ！
それともお昼寝中？
プレゼントを持ってきたよ！
これからピクニックに出かけない？
がんがん〝 ノック 〟する！
ガチャ・・・
やぁこんにちは！
開けるのを待ってたよ！
早く部屋着から着替えて、
外の世界へ繰り出そう！
ちょっとだけ冒険してみない？
わくわくする世界を、
これからみんなで遊ぼうぜ！
まだ見ぬ地平線に向かって、
勇気を持って、飛び立とう
そして昔、私がまだ会社員をやっていた時に、
お偉いさんがぞろぞろと歩いてきた時があったんですね。
それを見た、隣の同僚が、〝 あれが勝ち組の姿だ 〟なんて言葉を漏らしたんですね。
そんな人たちの背中を観て、私が感じたことは・・・
私が憧れる人の姿は、
ちゃんと自分の舞台に立って、
その上で精一杯〝 命 〟を輝かせて生きている人の姿
会社員時代にも、そんな人は、多くはなかったけれど、
確かにいた
５０～６０歳にもなる人が、子供のような笑顔で、
〝 毎日どうしたらもっといい仕事が出来るか、そればっかり考えてる 〟と、
ニコニコしながら言っていた
精一杯、命を生かしている人たち
私が心から尊敬できる人たちは、確かにいた
しかし極少数だ
たまにテレビのドキュメンタリー番組で、
そんな人たちにスポットライトが当たるのを、
私は食い入るように観る
私の倍以上も、歳の差のある人が、
誰もやりたくないような、きつい現場で、
不平不満の一つも言わず、汗を流しながら働いていた
２０代前半の私にも敬語を使い、高慢な想いは微塵もなく、
謙虚な、澄み切った心の響きだけが、その瞳にあった
その姿が、私の心に今でも焼き付いて離れない
私が一番嫌いなのは、怠惰。
社会の地位の上に胡坐をかいて、
御魂磨きも疎かに、惰性で生きる者たちよ、
情けない背中を見せないでくれ
真に立派な人たちは、いつも現場にいた
上に行けば行くほど、人間として下がっていくようにすら観えた
もちろん、そんな人たちばかりではないのだろうが・・・
んじゃ寝ます(ﾟдﾟ;)ェッ...
グッナイッ
世界が平和でありますように