2019年3月12日の米ニューヨークタイムズより
https://www.nytimes.com/2019/03/12/health/immune-system-allergies.html
人類が花粉症やアレルギーから解放される唯一の手段… : 私たちは、誤った衛生観念を捨てる時に来ていると語るピューリッツァー賞受賞の記者が主張する「人類のこれまでとこれから」
余談ですが、
昔 「 こち亀 」 というマンガで、
両津勘吉という主人公の体の中から、
癌細胞をも破壊し尽くす、
〝 最強の免疫細胞
〟が発見されまして、
それは両津勘吉の子供の頃の、
〝 滅茶苦茶な食生活 〟
(道端の草や虫の他、
友達との度胸試しで、犬の糞を食べたこともあったとか・・・(゚д゚;)ゲェ---...)
によって、新たに進化(?)して生まれた細胞なのだそうです。
中川グループで研究して、
世界の人々の病気を無くそうとするのですが、
両津がその立場を利用して、お金儲けを企てるという、
まぁいつもの流れなのですが、
結局はその免疫細胞が強すぎて、
両津以外の人の体では耐えられなかったというオチでした(^^;...
もう一つ、話のついでに余談ですが、
癌細胞と聞くと、おそらくほとんどの人が、
体を蝕み、破壊し尽くす強力な細胞かウィルスみたいなイメージを抱くと想うのですが、
本来、癌細胞は、とても変化に弱く、
普通の人の体では繁殖出来ないそうです。
勝手に死滅していく、弱い弱い細胞なのだそうです。
結局は、そんな細胞に負けてしまうくらいに、
現代人の体の免疫は弱まってしまっているのですね