恐竜が、この星の上から絶滅した時、
世界はきっと、波長の変わり目の時だったのでしょう
人間よりも、明らかに力の上では、勝っている恐竜ではなくて、
この星は、これからの時代の主役を、
人間に選んだのです
この数千万年の間に、人間は知性を発達させてきました
人間を進化させるための時代だったのです
今の時代はどうでしょうか?
私はまた、波長の変わり目の時が来ているとそう感じているのです
知性を発達させた人間は、
曲がりなりにも〝 文明 〟というものを手にし、
この星の主役として、地上を我が物顔でのさばって生きるようになりました
まるでかつての恐竜たちのように・・・
力は滅んだ。
やがてこのままいったら、
この社会は、あと50年としない間に、
地球の環境を破壊し尽くすでしょう。
いや、その前に、
地球は人間を、
次の星の波長にはそぐわない者として、
地上から振るい落とすでしょう
知性の次に来るものは何なのでしょうか?
自然の法則に則った生き方が出来るようになること
知性の後に来るのは、調和
この星は、自然の法則である、
〝 調和
〟に則った生き方が出来る生き物を、
この地上に残そうとしているのです
別に変なこと言ってないでしょう?
この世界の、自然の法則は、ずばり〝 調和
〟ですよねッ
星や銀河の働きでも、分子や電子の働きでも、
みんな調和に向かって動いているでしょう?
調和を乱せば、それが不調和となって、
例えばそれが人間だったら、病気や不幸、自然災害となって、
自らに返ってくる当たり前なことですよね
そろそろ、法則に則った生き方に、
人間一人一人が目覚めていかなければならない時代に入ってきているのです
そうしないと、あと数十年、ざっと30年くらいで、地球の環境が壊れてしまいます
そんな社会システムを、
私たちの手で変えていかなければなりません
やはり大切なのは、
一人一人の意識の目覚め
消費者の目覚めが世界を救う
私たちの生活の中で、簡単に出来ること、
それに繋がる〝 真実の情報
〟を伝えていくこと、
そして世界の問題の根本原因である、
〝 大量消費 〟をなくしていくこと
それが一番〝 効果的
〟なのではないかと感じました
例えばですよ、例えば、
私みたいに、地球を破壊することに繋がっている製品は極力買わない、
地球環境に良くない食べ物は、当然、人間の体にも良くないのだから、
買わない
だから肉も魚も食べない
体が必要としているもの以外食べなくていい、
結果、ここ10年以上、風邪にもかからない。
病気にならない、薬は飲まない。
そんな人ばっかりだったらどうなりますか?
企業や医学は、ビジネスモデルを変えなければならないでしょう?
自然と、環境にいいものに変えていきますよ。
医学も、病人を騙すビジネスモデルが通用しなくなる。
私は一切騙されないから
自然療法や、自然治癒力を高める医療に変わっていくでしょう。
<日本は特殊な国> 世界の人口の2%にしか過ぎないのに、薬の使用量は世界の薬の30%!インフルエンザ治療薬のタミフルでは70%の消費大国で世界の笑いもの
WHOさえもインフルエンザの治療ガイドラインから永久に削除することを決めた「タミフル」がなぜ日本ではいまだに処方され続けるのか
前にスーパーで、
「 体に良いと〝 テレビ 〟でやっていたから、毎日食べてるの 」 と、
ホウレンソウをたくさん買って行った人がいました。
テレビの情報の信憑性は、3・11の報道である程度は疑ってくれていると想っていた。
確かにホウレンソウ自体は体にいいのかもしれない、
しかし今のスーパーで売られている野菜、例えばホウレンソウのビタミンCの量は、
自然栽培は8000mgに対して、JAS栽培のものはなんと〝 70mg 〟だとか・・・
そのほか人参、トマト、みかんの値も出ていましたが、みんな10分の一、100分の一の値・・・
〝 奇跡のリンゴ
〟で知られる、木村秋則さんが、
農業の問題を、全国で伝え歩いて下さっています
更に、
今やその有毒性から、世界で販売禁止となってきているネオニコチノイド系農薬、
ホウレンソウなどに使われている農薬ですが、
なぜか日本だけが大幅規制緩和、従来の13倍の濃度までOKにしてしまっています。
(ネオニコチノイド系のジノテフランは、日本の残留基準は、EUの2500倍まで許可、
ニテンピラムは、日本の残留基準は、EUの1000倍まで許可されました・・・)
前に緑茶が、
〝 抗ウイルス作用 NO.1食品
〟だと紹介しましたが、
日本で売られている茶葉、お茶飲料のネオニコチノイド検出率は100%です。
予防はいいが、ホドホドに(^^;
今や世界で大問題となっている、モンサント社が開発した除草剤、ラウンドアップも、
未だに日本では、どこのホームセンターでも普通に店頭で並べられている、
国民の健康、地球の環境よりも、
企業の利益を優先する、異常な国。そしてそれを知らずに買っていく国民性なのです。
かつてはオランダが農薬使用量世界一位でした。
しかし購入者の方で、もうオランダの野菜は買わないと言ったところ、
国を挙げて農薬削減に取り組み、
今では上のグラフのベスト10から外れるくらいまでになったそうです
私たち一人一人の意識、〝 消費者の意識・選択
〟が、
国や世界の在り方を変えられるのだということを、証明しているのです
消費者が目覚めれば、世界は変わる
ドイツでは賢い消費者たちが国の舵取りを変えました。
例えば、「安全なおもちゃ」を追求し、塗装しない木のおもちゃを求めました。
赤ちゃんはおもちゃをしゃぶります。
石油化学物質であるプラスチックだと溶けて環境ホルモン作用等健康上の問題があるからです。
消費者が木のおもちゃだけしか買わなければ、会社も木のおもちゃしかつくりません。
無農薬・無化学肥料すなわちオーガニックの野菜、電磁波問題のない電気器具、
原発からエコ発電の電源等々、消費者が求めれば、企業が変わり、ドイツ国家が変わったのです。
問題はいたってシンプルです。「滅びの道」から「永久の道」へ舵を切るだけです。
それには、先ず自然環境とDNAを壊すものを生活レベルから取り除くこと。
間違っても食べ物や水、空気等を介して体内にとりこまない社会を構築することです。
具体的には、食品添加物・抗がん剤・農薬等化学物質、放射能、
遺伝子組み換え食品、電磁波、等の社会毒を体内や環境から速やかに消去することです。
要は、未来永劫自然と調和してしっかりと口養生できる地球を永久に残すことです。
池田整治連載コラム : 【消費者の目覚めが世界を救う】 より
http://min-voice.com/nipponmaru-12672.html
世の中は変われると想いますか?
私は無理だと想う、今のままでは(゚д゚;)ェッ...
みんな自分のことばっか考えて生きてんだもんなぁ~
それも人間の進化の段階なんだ
これから、否が応でも、
この星の波長、〝 自然の法則
〟に乗らなければならないように、
どんな苦労を味わってでも、どんな試練を課せられてでも、
引きずり回してでも、血を吐いてでも、
そうしないと生き残れないのだから、
神霊たちの厳しい愛で、ジワジワと練磨されていきます
乗れないと生き残れないのだから。
「 もう今のままの生活を続けたら、余命もって1年ですね。 お大事に。 」
なんて医者に言われたら、みんな生活を改めるでしょう?
ジワジワと、時にはガバッ!っと、
意識を改められていきます
それに乗らない限り、人間の苦悩や苦労は続くのだろう
自然の法則のままに、外れれば苦難の時期が訪れる、
しかしこっちからその流れに乗ってしまえば、
それだけ苦労が減る、
もう法則に完全に乗ってしまえば、
後は〝 個人の苦労 〟は無くなってしまうのです。
何にも増して意識の進化が問われていく時代です
私たちが、
地球という星の一員としての自覚が持てるかどうか
それが最後の審判、星の次元上昇の最重要課題なのです
いきなりそうなれとは、誰にも無理な話。
少しずつ、時間をかけて、
そう成っていけばいいのです。
人間の進化は続いていきます。
続いていくと、私はそう信じたい。
せめて私たちのひ孫の世代くらいまでには、
持続可能な調和な世界を創り上げたい。
そんな社会を残して、この世界を後にしたい
おじいちゃんたち、今まで何やっていたの?地球をこんな姿になるまで・・・
なんてこれから生まれてくる、魂の位の高い子供たちに、
白い目で見られたくはないでしょう?
少しずつでも、変わっていくしかない。
やれることをやっていくしかないんですよ
地道に、地道に、
人々の意識が変わっていくまで
この星の恵みに、感謝出来るようになるまで
すべての人たちが、
生かしてくれている、すべての恵みに、
感謝が出来るような生き方になるまで
地球人類としての進化を、果たしていけるようになるまでに
世界が平和でありますように