体は羽のように、
心は青空のように、
歌うように歩こう。
歌うように生きよう
先程、
今までお世話になった職場に最後の挨拶をしてきました
最後はすべて、感謝に変わる
どんな人も、私の道を、
導いてくれた恩人として
その帰り道、
仙台では初雪が降りました
サァ、足枷が外れたぞッ
伊勢神宮参拝は、日帰りの予定だったのですが、
急遽、そのまま西日本の会場を見て回ることになりまして、
帰りのバスはキャンセル!
行きの切符だけを手に、
そのまま西日本の会場に向かいましょう!
光の写真展、サァ次はどんな会場だッ
世界はこんなにも輝いて、見るものすべてが美しい。
世界はこんなにも優しくて、聞くものすべてが心地いい。
世界はこんなにも透き通り、触れるものすべてがいとおしい。
泣きたくなるくらい、素晴らしいこの世界で、
みんなに会えて、ほんとに良かった。
生まれてきて、ほんとに良かった
真っ白なキャンバスに何を描こう
多くの人を楽しませられるような、
そんな絵を描きたい
世界の綺麗さと、
人として生きる、素晴らしさを、
伝えられるような
ワクワクして、生きていっていいって言ったらどうする?
夢に飛び出せ少年よ!
常に心に手を当てて、
そこにこそ、
大切なものが詰まってる!
諦めることを諦めろ!
生きることはやめられない!
生きているなら精一杯、
精一杯息を吸い上げて、
この世界に向けて吐き出してやるんだ!
走って転んでまた走って、
走って走って走り抜けて、
そうやって僕たちは生きている!
夢に飛び出せ少年よ!
人生は、楽しいぜ!
空は良いねぇ~
空の青さ、湖面の静けさ、
風の音、森の声に、
心を澄ませたのはいつ以来だろう
子供の頃は、
それが当たり前の風景だったのに
大人になって、自然の美しさを、
人生の素晴らしさを、いつのまにか忘れてしまうのはなんでなんだろう?
通りを歩きながらアミは、
ユーカリのあいだから見える月に目をうばわれていた
そして、
ときどきカエルやコオロギのなき声や、
遠くの波の音に耳をかたむけるようにぼくに言った
立ち止まって松の木の樹皮や土の香りなどを深く吸いこんでうっとりしていた
また、美しい家並みや通りや町角に目をうばわれていた
『 なんてきれいな街灯なんだろう
絵に描いてみたくなるほどだ・・・・・・
ペドゥリート、人生はこれらを健全に満喫する以外に目的はない
人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん
たえずいろんなすばらしさを発見することだろう
頭ばかりで考えるかわりに、
感じるように知覚するようにつとめてみてごらん
人生の深い意味は思考のもっとむこう側にあるんだ・・・・・・
人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ・・・・・・
神がきみにささげた美しい贈りものなんだよ・・・・・・ 』
彼はぼくに、
ものごとをもういちど、
別の新しい視点から見ることを教えてくれた
ごくふつうに見なれてきた、
そして、
あらためて注意をはらうことのなかったこの日常の世界のことを
ほんとうに自分は天国にいるんだということに、
いまはじめてはっきり気がついた・・・・・・
〝 アミ 小さな宇宙人
〟より
この一年を振り返って、
改めて、天の采配の完璧さを感じています
色々あったが、
結局すべてがシナリオ通りだったか(^^ゞ
自然の美しさに、
無心になって溶け込んだのはいつですか?
夜空の静けさに、街灯の美しさに、
心を澄ませたのはいつですか?
大人になって、
忘れてしまっていた感覚を、
もう一度
空と共に歩いた、
あの頃のように
世界が平和でありますように