この世界に生きる人々よ
その命を輝かせ、
この三界に、光を灯せ
私の写真ってのは不思議なもんで、
これは誰が撮ったのか、
一人の人が撮ったのかと、人から聞かれることがある
女性が撮ったような、可愛らしい花や雫の写真もあれば、
こういった性質が違う写真や、
森の写真、夕陽の写真、それぞれの顔があって、
私もこれは誰が撮ったのだろうかと、
不思議に感じることがある(^^
それもそのはずで、
これは実際に体感した人じゃないとなかなか伝わらないのですが、
肉体は単なるこの世界で働くための器でありまして、
その肉体を、〝 己の欲望 〟のために使っているか、
または個我を少なくして、〝 全 〟のために捧げているかで、
その人の生き方や働きは全く違ってきます
〝 私一人で生きている 〟なんて想ったら大間違いで、
この器(肉体)を通して、
私を守って下さっている守護霊様・守護神様たちや、
過去世で縁のあった人たちが、
俗に言えば〝 天からのサポート
〟として、
この世界で働いてくれているのです
私の個展には、それを実感として分かっていて、
人々を癒す仕事や、助ける仕事をしている人が、時々訪れることがあります
一人でやっているのではない
天からのサポートが、必ずすべての人に与えられているのです
その力を、
大きく現しているか、小さく現しているかの違いだけ
完全に100%、〝 天の光
〟を現わしている人を、
俗にいう覚者、ライトワーカーと、私は呼んでいます
私が目指している、理想の人間の姿です
だから写真を撮っていると分かるんですよねッ
あぁ今日はイエスさんだな
あぁ今日はお釈迦様が現れて下さった
花の妖精が撮ってくれたな
森の精霊が撮ってくれた
私の肉体を通して、みんな働いて下さっている
これは誰しもがそうで、この世界で働く人たちを、
その任を担った神霊たちが、サポートしてくれていることがある
この世界に、天の理想、天の光を伝える時、
天の使い良い器が必要だ
私はずっと前の前世から、
そういう訓練をさせられてきていて、
この世界は、三界と言われる、肉体界、幽界、霊界の下層を、
輪廻して生まれ変わり死に変わりしている世界で、
人はそんな世界に肉体を現しながらも、
心で〝 天界(神霊界)
〟と繋がっている存在であること、
天と地を貫いた、生き通しの生命体であることを、
今生では、この器を通して伝えているのです
だから、私は、
〝 我 〟を出しては生きられないねェ~
我を出せば出すほど、私は天命の道から外れていくのです
肉体世界の楽しみを味わうのもいいが、
それだけでは、私は生まれてきた意義がなくなってしまう
人間としてこの世界に、生まれてきた意味がなくなってしまう
この世界に生を受けたのは、
この三界の世界に、〝 天の理想
〟を現すためなのです
それは人として、人格高潔な人、神格を現すための、修行の世界でもあり、
またその光明を、仕事や人生を通して、この世界に流していくためでもあるのです
別に変なことは言ってないでしょうッ
当たり前なことですよねッ
人間誰しもが、環境を通して、人を通して、
人格が、魂が磨かれていく
磨かれるとは、〝 我 〟がなくなっていくということ
そんな人は、どの環境に入っても、どんな人に会っても、
良い影響を与えられる人になる
そして〝 我 〟がなくなった人を神格者、
神人という
その人は、個の働きだけでなく、
より大きな、全の働きに貢献していくのです
そんな人が多くなればなるほど、
この世界はより完成に近付いていく
そんな人が多くなればなるほど、
この三界の世界に〝 光明
〟が増すのです
そんな光の柱が、
〝 平和の祈り
〟から、
たくさん現れてきてくれることを祈って
世界が平和でありますように