空飛ぶ円盤と超科学
現代に生きる人たちは、きっと今の科学が、
史上最も進んだ科学、文明世界だと想っていると想います
しかし前々回でちらっと話した、古代に栄えた文明、
アトランティスやムー帝国の方が、
過去記事 : 人類は、波動調整の時期に入っている
今よりも進んだ科学力を持って栄えていたのです
こーいう話は、オカルトやとんでも話として取り上げられていますが、
昨日のことのようです、私にとっては
その昔、ある星が進化の転換期を迎え、
人類が進化の橋を渡れるか、物質の文明から抜け出せずに、滅びるかの、
ニ択を迫られる時が訪れました
今の地球世界のように、これ以上、この文明のままでは、
進化の波に乗れない
誰の目で観ても、この社会がこのまま続けば、
どーなるかはわかっているはずです
しかしどうなるかわかっていても、
その他の道が見出せずにいます
物質文明は過渡期を迎え、精神の豊かさや、
人間の霊性、〝 真性
〟を求める動きが、
個々の心の中から、または社会の中から、現れてくるのです
今はその芽吹きの時なのです
かつて、最後の審判を迎えた星の人々は、
高級神霊(すでに意識の進化を経験したことがある魂)たちや、
様々な天の使者たちの導きや援護により、
物質のみに重きを置く、低い精神性を越えて、
豊かな精神性と、世界の法則と完全に調和した社会を、
創造していく時代へと、人類の歩みを進めることが出来ました
その時に、星の進化を導いた、高級神霊や天の使者たちが、
〝 天翔ける白船
〟に乗って、次の星を完成させるべく、地球に降り立ったことが、
〝 天孫降臨
〟として、古代史に記されています
進化した星からやってきた天津神たちが、
地球で進化を続ける原住民(国津神)たちと合流し、
地球の真の進化の歴史が始まったと
金星というと、誰も住むことが出来ない、
熱い星のように想われるでしょうが、
地球も様々な階層の世界があることを、
未だ多くの人たちが知らないでいるのですが、
この星でも、神界・霊界・幽界、そして私たちの肉体が現れている肉体界と、
種々様々、幾重にも階層が分かれており、
肉体がなくなっても、その人の人格、霊位によって、
その響きに合った世界の住者となり、更に高い階層の世界に行けるように、
魂の練磨、人生修行が行われていくのです
金星や他の星々も、もちろん、様々な階層の世界がありまして、
肉体の私たちの目では見えなくても、
既に肉体界という低い波長の世界を越えて、
高い階層の世界にまで、その進化を続けている人たちが、
どの星にも暮らしているのです
頭がおかしいと想われるかな
私には、隣の家を覗くようなものなのです
私がいつも伝えているように、
人間の〝 真性
〟を発揮させて生きている人たち、
かつての聖者・賢者たちの歩みを、
社会の当たり前として、
自他一体感、神我一体感を、その身に現して生きている人たち
今の科学では、物質のことしかわかっていませんが、
物質で一番速いと想われているのは、光でしょうか
しかし例えば私たちの想念の方が、光よりも速い
太陽を想えば、私たちは一瞬で太陽に意識が行くのですが、
光では約八分もかかってしまう
私たちの想念が、離れた物や人に影響を与えることは、現代の科学でも分かってはいるのですが、
なにせ物質波動のことしか分かっていませんから、
精神の波動のこととなると、全くもって分かっていない、認められていないのですから
物質を主にして考えている以上は、
精神がこの世界を創造していること、
すべては目に見えない波長の世界で創られたことが、
この肉体界の目に見える世界に投影されてきていることなどは、
いつまで経っても分からないでしょう
物質の科学は、〝 力の科学 〟ですね
ロケットを飛ばすにも、爆発させて力で持っていく
なんでもそうです
しかし空飛ぶ円盤の動きを見ると、とてもじゃないけどそれでは真似は出来ないでしょう
パッと動いて、パッ
と止まる
と想ったら、あっちに現れて
と想ったら、もうあんなところに行ってしまっている
小さな宇宙人 アミ の本にも、
アミが宇宙船を操縦している所がいくつも描かれていますね
簡単なことだよ、慣性をなくせばいいんだ
私たちは移動はしない、位置する
空飛ぶ円盤の操縦は、人の意識の力で行うのです
すべては物質文明が終わり、新たな精神文明が華開いてからの話ですね
そーいう科学力を手にする前に、
私たちはまず、精神の進化を目指さなければなりません
科学レベルが、人間の精神レベルを上回った時、文明は滅びに向かう
今までも、何度も経験してきたこと
そして今の社会も、そうなってきています
何度も危ない局面を迎え、しかしたくさんの光の援護のお陰で、人類は未だ存続出来ていますが、
しかしやはり、一般大衆の意識が変わらない限り、地球の存続は叶わないのです
先延ばしにしているだけ
いずれは誰もが、自らの〝 真性
に気付き
人も動物も植物も星も宇宙もみな、
すべては〝 一つの源(ソース)
〟を元にした生命体であること、
愛と平和、調和の心を持って、この世界を創造していくことが、
人の役割であることに気付くでしょう
この世界の人々は、まだ幼く、未熟な世界なのです
金星は、〝 感謝の波動
〟で包まれています
それを肉眼でも見ることが出来れば、
それはそれは美しく光る星に見えるでしょう
さてこの星は、地球は、どんな波長に包まれているのか
肉体がすべて、そこから、〝 個 〟を守る意識が生まれ、
みんなバラバラに生きてしまっています
過去の歴史のような、殺し合うまでに未熟な精神レベルではないにしろ、
同じ〝 生命
〟を元にした存在であることは、
分かってはいないのではないでしょうか
〝 個 〟から、〝 全
〟へ
〝 エゴ 〟から、〝 エヴァ
〟へ
ワンネスへ
難しいようですが、そうならなければならない時期が、
もうすぐ目の前に来ているのですから
多くの人たちが、個の〝 神性
〟をその身に現し、輝かせて、
〝 われよし 〟の意識ではなく、〝 みなよし
〟、
すべての人たちの幸せや幸福の中に、
私たち一人一人の幸せがあること
世界が真に完成に向かわない限り、
私たち一人一人の真の平和はないこと
世界と個人を切り離してしまうのではなくて、
世界も個人も一つになって、真の平和に向かっていけるように、
〝 平和の祈り言
〟に、すべての人類の意識を結集させなければなりません
自分を捨てて、平和を祈るんではないんですよ
この世界が平和な世界にならない限り、
一人一人の真の平和はないのです
世界の波動調整により、いつ地震や津波で死んでもおかしくないのですから
個人の幸せも、人類すべての幸せも、
すべてを平和の祈りに託して祈るのです
その祈りの中から、人類のこれから生きる未来の道が、
現れてくるのです
世界が平和でありますように