光の写真展 in 愛知
11月15日~26日 豊田市美術館 10時~17時30分(最終日~15時)
光の写真展 in 札幌 12月20日~22日 札幌市民ギャラリー
学生だった頃に、
ひょんなことから〝 ポエム
〟を作り始めた
すぐの春休みの一ヶ月間、
それしかしなかった
自由だったんですね
楽しくて楽しくて仕方のない、
魂が震えて喜んでいる、
その時に初めて、
〝 私の命が生きている
〟っていう実感を、
感じながら創作に没頭していた
楽しくて楽しくて仕方がなかった
これさえあれば何もいらない
他のことは何にも気にならなかった
大人になって、
色々と言い訳が付いてくる
世間がこうだから
親や周りがこうだったから
こう言われたから
みんな周りのせいにして、
自分が本当にやりたいことから逃げる
でも違うよねッ
それが本当にやりたいことじゃあないよねッ
そんな〝 魂のことば
〟が、
ずっと私の心をノックする
そっちじゃないよ
こっちは行き止まりだよ
そんな〝 心の声
〟を聞きながら、
聞き流して生きることは、
魂の死を意味していた
無限の可能性があるのに
未知なる可能性があるのに
〝 私の人生を生きている
〟っていう、
〝 実感
〟が欲しいだけ
永遠の命を、
私は伝えて生きたい
私の中の神様は、
世の中の人たちを見て、
〝 命を輝かせて生きろ!
〟って叫んでいるんですよ
なにやっとるかッ!って
真剣に、
命を輝かせて生きた人が、
この世界での勝者です
それは永遠の命を輝かせている
あの世でもこの世でも、
過去世でも今世でも来世でも、
私は私の命を輝かせて生きていくんです
そうしないと、
この命を与えて下さった神様に申し訳が立たない
この胸の中に神様がいて、
真剣に命を輝かせて生きろ
この世界での一日一日を無駄にするな
真剣に生きろと、
強く強く強く、心の中からノックしてくる
かと言っていつも息張って生きてるわけじゃないのよ
命を神様に任せたら、
神様が自由にこの体を使って働いて下さる
肉体の限界も分かっているから、
休む時も与えて下さる
この中にですよ、
神様がいらっしゃって、
ずーーーっと私のことを観ている
神様は私自身のことなんだ
私自身の目で、
私自身を観ている
だから私は、
自分に嘘をついて生きられないんです
命を汚して生きられない
命のままに、
この中に生きている、
命のままに生きていかなくては、
私は私ではなくなってしまう
命のままに生きること、
それを〝 全託
〟というのでしょう
命が喜んでいる、
有難くて有難くて、中から温かい涙が溢れてくるような、
そんな生き方を貫いて生きろと、
そう私の中の神様が言っているんです
若い頃の純真なことばは、
もう紡ぎ出せないかもしれない
しかし今だからこそ、
紡ぎ出せることばもあるはず
どんな場所にいても、
どんな年齢になっても、
私の中の〝 命
〟は、
相変わらず私を輝かせようと、
導いてくれている
もし生きるのが怖いなら、
私たちは最初からここにはいない・・・
もし挫折や困難を恐れるなら、
私たちは最初から、
それを選んできたりはしない・・・
生きている、
ただそれだけですごい!
それぞれの〝 道 〟を歩む戦士たちに、
〝 勇者 〟たちに、
〝 一筋の燈火 〟と安らぎを・・・
世界が平和でありますように