光の写真展 in 愛知
11月15日~26日 豊田市美術館 10時~17時30分(最終日~15時)
光の写真展 in 札幌 12月20日~22日 札幌市民ギャラリー
生きてる中で、
〝 大きな流れ
〟ってのがあるように感じられる
宇宙の運行に沿った流れ
その中に、私たちの人生も含まれていて、
私が人間の力でどう抗おうと、
結局はその〝 道
〟の上に乗せられてしまう
その道に任せることを、
〝 全託
〟というのでしょう
人間には、
過去世からの繋がりがあって、
その縁が、今生での生き方になっている
出会う人、与えられた仕事、
そのすべてが、今の私が決めたというよりも、
過去何万年前から、いやもっとそれ以前からの、
〝 天の計り事
〟によって定められているような気がする
みんな自分の力で生きていると想っているけれど、
本当にそうなのかな?
昔に転職で迷っていた時に、
見かねた私のガイドスピリットたちが、
私の夢の中に現れて、
次の仕事を見せてくれたことがあった
次の仕事、その職場での学び、
そしてこの活動が、最初の個展を開こうとしていく時だったから、
ちゃんと計り決められて、
それが実際に現象の世界に現れて来た
私がやっているようで、
それらはすべて、天が為さっていること
天の計らいの中で進行されていること
じゃあ私は何でいるの?
そう想ったことがある
最初から天の命のままに動くロボットなら良かったじゃない
しかし天の神様たちは、
人間の気持ちが分からない
感情想念や、何で苦労しているのかが、
実感としてわからない
だから人間として生まれた〝 人
〟が、
天と地を仲介する役目を担っていかなければ、
この世界に天の理想は現れてこない
一人の人が、本当に天と繋がれば、
その人が表すこと、
生き方、想念、
書くこと、伝えること、そのすべてが、
〝 天の響き
〟を伝えるものになる
その人は肉体人間の感情を持ちながら、
天の響きを伝える器となる
神霊たちのことばを伝える器となる
一人の人が、本当に天と繋がれば、
それは個の人生ではなくなり、
全のための人生となる
その人の生き方は、
出会う人たちの心を温め、
励まし、
勇気ある光溢れた人生を送るための、
助けになる
天の創造をしやすくするための、
地の働きとなる
その人の一挙手一投足が、
この世の業(カルマ)を祓い、
癒し、清め、
天の理想を下す大いなる働きとなる
一人の人がそうなれば、
それは〝 天と地を繋ぐ柱
〟となって、
天使たちの働きが現れてくる
大勢の人がそうなれば、
この世界は〝 光
〟に溢れ、
天の理想はこの地のものとなる
世界の完成がそれだけ近づくのだ
天にすべてを任せること
あなたが生きているのではない
天によって生かされているのだ
一人で生きているのではない
守護の神霊たちによって、
あなたは生かされているのだ
肉体の力だけで生きようとした時、
あなたの心は狭くなり、
開けた道を閉ざしてしまう
人も星も、
鳥も魚も、
木々や花々も、
すべて天に生かされている命
生かされているのなら、
何かしら、生かされている天の意がある
天の命がある
その命のままに、
生きることを〝 全託
〟という
与えられた仕事を全うし、
与えられた生を全うし、
天がもうこの世界に必要はなしと認められれば、
今日健康であっても、明日には天に召される
私たちは一人で生きていると想っている
全世界の人たちの多くが、
未だそう想っている
本当に?
人は天に生かされている命
その神意が、
一人一人の全人生に現れるようになるまで、
天はこの体を使って、
メッセージを伝えていく
肉体の人生を天にすべて任せたとき、
天の人生が開けてくるからだ
世界が平和でありますように