Anriさん、この度は素敵な時間をセッティングして頂いてありがとうございました
なぜ私たちがこの時代の、この国を選んで、
生まれてきたのかは、
私たちの過去世からずっと繋がっている、
一つのミッションを果たすため、
この世界を完成させること
その働きの中で出会ってきた、
様々な人たちとの縁が、
今生で、これからの人生で、
また繋がっていくのだと想います
souさんとは
きっとそんな厳しい時代背景
の中で同じ時を
過ごしたのかもしれません。
Anriさんのこのことばが、
強く魂の奥に響いてきます
今まで何度も文明は滅び、
人は争い続け、憎み続け、
戦いに勝てど、勝者とて素直に喜べない時代、
人間のエゴ、己だけが良ければよいという無知、
自然の摂理の中で生きない人間たちの歴史が、
今も今までも続いてきています
今の世界を見て、
人々はどう想っているのでしょうか
天変地変や自然災害は、
人間が汚してしまった磁場、エネルギーの〝 とどこおり 〟を、
浄め払わんとする神霊たちの働きであることを、
未だ多くの人たちが知らないでいるとはいえ、
このままの生き方を続けていったのでは、
いずれ地球も人間も滅びに至ってしまうということを、
薄々ながらも感じているのではないでしょうか
このままの生き方、人間主体の生き方ではだめだと
私は人間としてこの世界で生きる大変さもわかっているから、
今までの聖賢たちのように、すべてを捨てて世界のために歩めなんて言わないけれど、
しかし今までのように、
自分の人生だけ、自分の家族だけ、肉体がすべてだと想い上がっているままの生き方では、
この先行き詰っていくわけで、
いつかは〝 自然の法則 〟に乗らない限りは、
いずれ滅び去ってしまうか、
あるいは多くの苦難・災難の果てに、
〝 人 〟としての生き方を悟るのか、
いずれにしても苦難の道になってしまうのははっきりとしていることです
世界が三分の二亡びてから救世主が現われる、
そんなのろまな救世主は役に立たない
三分の二亡びるということは、三分の一残った人も苦しむのです
恐怖で苦しむのです
そんな時に現われるのろまな救世主はいらない!と私はいうのです
そんなノロマでどうするんだい
だからみな各々が救世主になって、
世界を平和にしなければならないというんです
今に大救世主が現われ、奇蹟の力を現わしてくるだろう、
とそれだけを生甲斐にしていてはいけない
キリスト教の人の中では、
キリストが再臨して世を救うと想っている人が多い
キリストの再臨とは皆さんの本心開発のことなのだ
本心を開発したとき、その人はキリストとなるのだ
皆さんが本心を開発したとき、世の中は救われるのだ
その為に、世界平和の祈りが生れたのです
世界平和は必ず出来ます
如是我聞 より
私の活動は、
平和の祈りから生まれた
私の人生も、
平和の祈りから始まった
そしてこれからの歩みも、
平和の祈りの中から、
自ずと示されていくもの
多くの人たちの心が、
平和の祈りの中に結集してほしい
まずは一人一人の意識を変えること、
高めることです
そのために平和の祈りが生まれた
世界が平和でありますように
一人一人の心の中から、
平和を願う祈りが湧き上がってくることを、
私の念願として、
私はこの道を歩いていきます
〝 希望 〟に向かって生きた、
かつての聖賢たちと共に
世界が平和でありますように