光の写真展 in 長野
10月18日~22日
10時~17時(最終日~15時)
松本市美術館、多目的ホール
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- art photo poem book -
小さな愛のものがたり
文庫サイズ、72ページ
内容 → ☆彡
すべての 双子の魂 に贈る
お互いを ひとつの命 と感じ、共に生きる ふたりの葉っぱ たち
彼らが見るものは、いずれふたりが紡ぎだす、永遠という名のものがたり
私たちは、孤独の先に、再会の喜びがあることを知る
何度も生まれ変わり、何度も死に変わり、そうして私たちは、
試練の先に、帰るべきホームがあることを知る
世界で生きる、すべてのペアたちへ
ふたりで生きる、すべてのペアたちへ
すべてがひとつに、語られる、
小さな愛のものがたり
ふたりのひとつの木はその喜びを表現するのに、
七色の様々な花 をその身に咲かせた
その花の色は、今までの ふたりのものがたり を表した色だった
ふたりの愛し合い信じ合った日々のすべてをものがたる色だった
その七色の花びらを、ふたりは世界に飛ばし合った
ふたりの喜びが、多くの生命に届くように
ふたりの愛が、世界を明るく輝かせるように
そしてふたりのものがたりが、
終わりを迎えたことを告げるように・・・
その七色の輝きは、世界のすべての生命あるものたちに届き、
鳥や動物たちは祝福を奏で、 七色の声 を響かせた
風と花たちは祝福をダンスに乗せ、 七色の花びら で宙を舞った
陽と水たちはたくさんの虹を描き、 ふたりの愛の花 を空にまで咲かせた
それはまるで、
世界がひとつとなって喜びを歌い合っているような、
素晴らしく美しい光景だった
愛のものがたりのフィナーレにふさわしい、
世界がふたりのためだけに贈った、
ふたりはひとつに
永遠に輝き続ける瞬間だった
そして、
ひとつの種から生まれたふたつの生命たちは、
その すべてのものがたり を終え、
またひとつの生命に還っていった
それは、すべての生命が辿ることになる、
永遠の生命へと還る、
すべてが終わり、 始まりに還った瞬間 だった・・・
小さな愛のものがたり 8章より
明日からちょっと忙しくなりそうですが、
少しずつでも、個展の準備を進めていきたいと想います
人は、一人で生きているものではありません
世界と切り離されているものではなく、
みんな天に生かされている命だから
そのことを、心から分かる日まで、
人間の苦悩は続きます
この世界に生きるすべての人たちが、
その真実に気付くまで、
私の歩みは続きます
一人でも多くの人が、
天との繋がりを想い出せるように
私は今日も明日も明後日も、
この体を天に投げ出して生きていく
天に捧ぐ、
御心のままになさしめ給えと
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世界が平和でありますように