光の写真詩展 in 横浜
写真とポエムで飾る、光の空間アート
7月18日~7月23日
横浜 市民ギャラリー あざみ野
今の職場での生活も、
あと一ヶ月
私の後継者が入ってきて、
引き継ぎが始まりました
すべてが計られていたかのように、
スムーズに流れていくのは、
この道が、私が選んだ道だから
天命に叶った道だから
この道と信じたら、
ひたむきに進む
信じていることを、曲げないんじゃない
私がどう想おうと、
一度〝 魂
〟に刻まれた感動は、
決して曲げられない
この世界の、どんな業がかかってきても、
決して色褪せない、
魂の輝きは、
永遠のもの
かつての人たちが愛した、魂の道だ
私が18の時に、
一万人くらいの人たちが、
富士山の裾野に集まって、
平和の祈りのイベントがあったのね
各国、色々な民族、様々なバックグラウンドを持った人たちが、
一堂に会して、
平和を祈る
そんな光の場が、この世界にはあるんです
〝 祈り
〟で澄み清まった私の心の奥から奥から、
涙が溢れてどうしようもなくなった時がありました
私が生まれてきた意味がはっきり分かりました
この道が私の道なんだとはっきり分かったんですね
私の魂の道、
天命がその時に分かったんです
人それぞれの道があると想います
それはふとした時に、
分かるのかもしれない
あるいは肉体がなくなった後の修行の場で、
分かるのかもしれない
個人の幸せを願う気持ちも、
もちろんあっていいと想うけれど、
もっともっと高い、
どうしようもなく心が打ち震えてくるような、
魂が震えて、
人生がはっきりと決まってしまうような、
そんな道がある
魂の道がある
天命の道があるんです
それは〝 祈り
〟の道
天の願いを、
この地において叶えていく道だ
個人の幸せと、
全の幸せが、
一つに繋がっていく道だ
この道を歩く人は、
みな心が柔和で、明るく、
静かに澄んでいて、
その存在をして、
この世界を〝 光
〟で照らしていく道だ
天と地を、
光で繋いでいく道だ
想いが澄み清まってくると、
人は肉体を持ちながら、
そのまま光になれるという
ライトワーカー
その人に個我はなく、
己の幸せと、全の幸せが、
一つ、心の中で、
美しく合わさっているという
想いは、空の一点からはなたれ、
それはこの世界の人びとの心に、場所に、時間を越えて、
果てしなく広がっていくという
人は光になれる
天と地を、
つなぐ一筋の光を
すべての人たちの心に
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世界が平和でありますように