光の写真詩展 in 横浜
写真とポエムで飾る、光の空間アート
7月18日~7月23日
横浜 市民ギャラリー あざみ野
いや~個展一ヶ月前なのに、
のんびりとさせてもらってますがッ
やることあんまないからね
あとは会場に、
写真を貼りまくるだけだから
結局900枚くらいになんのかな
シンプルに、写真と、
ポエム本のみの個展にしよう
シンプルに行こう
この世界に暮らしている間はね、
何にも苦労しない、
何にも嫌なことがないってことは、
ないわけですね
どんなに悟り澄まして、
澄み切った心境になってきても、
今度は周りの、人の想念や、
あるいはこの世界の業想念が、
かかってくる
どんなに心境が進んでも、
この世界はまだ汚れた業想念で覆われているから、
今度はそれを清めるために、
一人一人の想いに現れたりする
久米仙人の転落なんて話もあるでしょうッ
なんやかんや想いにひっかかってくるんです
ましてや、この世界に生きている人たちってのは、
ひっかかり通しなんですね
もうしわけないんだけれども
だから肉体想念を越える、
感情想念を越える、
それに把われないように、
己の心境をいつも澄んでいられるようになる、
その修練が、
この娑婆世界で生きる意味
ライトワーカーは特にそうですね
自分の想念や、人の想念に、
把われない訓練が必要になってきます
そうでないと、
本当のライトワーク、この世界の浄めができない
清まれば清まるほど、
色々なエネルギーに敏感になってきます
人の想念、その場の想念、
あるいは己の想念感情が、
表に現れてきたときに、
それをはっきりと、
今の自分の想いではないと、離してみれるようになれれば、
達観しているということになる
親鸞上人や法然上人ですね
業想念と、
〝 本心
〟をはっきり区別できた人たちだったんです
そうしていつも平静でいられる、
平和な心、澄んだ心境でいられる人ってのが、
悟った人の内面なんです
それにはいっぺん、業想念と、
本心ってものを、
はっきりと区別できればいいんです
自然の中で、森の中で、
心穏やかになる、
誰もいない空間、
ましてや木々や自然は、
人の心を清浄にする働きがありますから、
自分の本当の心ってのが、
どれなのかってのが分かりやすい
静かで〝 何にも波立たない湖面
〟のような、
穏やかで〝 昼下がりの陽光
〟のような、
そういう〝 本当の心の在り方
〟ってのを、
再確認して、
そっからいかにその心境を崩さずに生きれるか、
どんな想いがかかってきても、
はっきりと〝 これは私の心ではない、過去の想念エネルギー、消えていく姿だ
〟として、
割り切れるか、離してみれるかってのが、
この世界で生きる修行の意味なわけだ
ジーーーっとしてればいいんです
そうすれば、そんな想いも勝手に消えていく
本心とはっきり区別する
あぁ肉体想念ってのは私ではないんだな
感情想念ってのはみんな消えていく姿なんだな
みんな消えていく姿なんだな
本当の私ってのは、
何にも波立たない心
平和な心なんだな
波立っている想いは、私ではないんだな
じゃあみんなの本心は何?
この宇宙の本心は何?
神様の本心は何?
〝 世界が平和でありますように
〟だ
そこが一人一人の修行のゴールであり、
この世界のゴールなわけだ
そのゴールまでの間に、
色々な消えていく姿がある
色んな社会不安や、自然災害も現れてくる
それらはみんな消えていく姿
消えていって何が残るかっていったら、
〝 平和の祈り
〟が残るわけです
人の進化した姿が現れてくる
それによって、
平和な世界が現れてくるわけだ
そのゴールと今を一本に繋げる、
平和の祈りの道
天と地を繋ぐ道
〝 天使と共に歩む道
〟なんですね
世界が平和でありますように