天と地を
つなぐ絲目(いとめ)の
ひとすぢと
ならむ願ひに
生命(いのち)燃やしつ

神と人間 より

神様から頂いたこの命を、
どう使うのかは、
人間一人一人の責任・選択にかかっている
己の欲望のために使うのか、
個の家族のために使うのか、
それとも、
社会国家人類のために使うのか

それは一人一人の魂の大きさ・範囲があるから、
それでもどんな人でも、
天と繋がり、本心と繋がり、
守護の神霊と繋がり得たならば、
それぞれの持ち場で、
その人にとっての最高の働きができるようになっている

生きていることのすばらしさを、
このかぎりない空にひろげたい・・・
わたしが生きている、
あなたが生きてる、
それはかけがえのないものだから・・・
生まれたことのすばらしさを、
いきているすべてに伝えたい・・・
わたしが生きている、
あなたが生きているこの星は、
かけがえのないものだから・・・
20代はおまけ、
30になったら、
いよいよ平和のために働かなければなりませんよと、
20代最後の年越しを前にして、
先生の言葉が想い起されます
すごいもんだね守護の天使たちの働きってのは
守護の天使たちに、私の魂の錬磨を任せてから今日まで、
一日たりとも無駄な日がなかった

有難い限りです

命をどう使えば、
最高の生き方ができるのかってのは、
やっぱりまだまだ、
私たちの頭ではわからないことの方が多い
自我があるからね
だからそういうのを全部見通して、
あなたの過去世も来世も、
天命がなんなのか、運命がどう現れていくのかも、
全部見通して守り導いている、
一人一人の守護の神霊と繋がって生きることが、
自分が考えもしなかった、全く想いもかけない人生が開けてきたりして、
その人にとっての最高の生き方が開けてくるんよね
そっからやりたいと想ったことを、
どんどんやったらいいのよ
この星を平和にするのは、
あくまでも私たち一人一人の意識と行動なんだから
宇宙の天使たちや、救世主が下りてきて、
この星を平和にしてくれるわけじゃない
でもね、
私たちの目から観たら、
やっぱりどんな人たちの背後にも、
その人を専属で守って下さっている天使方の働きがあるんです
自分でやっていると想っているけれど、
本当はやらされているんだね
させて下さっているんです
それは私も同じ
こうしてことばを書いていても、
頭で考えて書いていない
あれこれ考えが邪魔してきたら、
〝 禊
〟して還ってきたりね
させて下さっている
しかしこの星を平和にするのは、
あくまでも私たちの手でさせようとして下さっているんです
やりたいことがあるなら想いっきりやったらいい
しかしそれプラス守って下さっている守護の天使たちに対しての、
〝 感謝
〟があれば、
その人は最高の生き方が開けてくるわけなんです
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