〟１１時～１８時 （最終日は１７時まで）
我を想えば、
我は必ずそなたの心の中にあって、
そなたの光明心を輝かせるものである
我とそなたとは光明心において一つのものであることを知るならば、
何処（いずこ）にあって、
どのような状態にあっても、
自（おの）ずから光明心を輝かせることが出来るのである
法話をなさっている釈尊の光明身を中心にして、
様々な仏菩薩が、各自の光明を輝かせながら、
周囲に坐している姿が観えた
荘厳にして大調和せる仏の世界が、
娑毗羅の眼前に展開していた
そして聴聞する数多の弟子達の背後にも、
その人々を常に守護している菩薩群と、
弟子達との縁（えにし）によって、
仏陀の説法を聴聞する機会を与えられた多くの、
他界の人々が、
随喜の涙を浮かべながら、
じいっと、法話に打たれている姿が観じられていたのであった
小説 阿難 より
把われからの開放の道を説き、
本心の開発を目的とした教えや方法でなければ、
本物とはいえません
この世界の生活が善くなることはもちろんいいけれど、
それがそのままその人の、
魂の向上に繋がらなければ、
何の意味もありません
っと、この世界での現象を無下に切り捨てるわけにもいきませんが、
この世界をすべてと考えて生活していては、
これ以上の進歩はありません
極楽浄土を話すわけじゃあないけれど、
神界や霊界の上層で働ける幸せと比べれば、
この世の贅沢や楽しみなど、
雲泥万里、話にもなりません
なーんてッ(●´ω｀●)ゞ
だからこの世界の生活も順風満帆になり、
更に天界とも繋がっていけるような、
そんな〝 生き方 〟が必要でしょう？
いずれ肉体を離れる時は誰しもくるんだから
この世界での生活から、
その後ずーっとの生活まで、
貫いて案内してくれている、
〝 道案内人 〟が、
これ誰にでも側についていて、
２４時間３６５日守ってもらっているんだってことを、
たまに伝えておきまーっすッ
天使と共に歩む道本当の幸せは、天使と共に創るもの
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世界が平和でありますように
