ショーシャンクの空に☆彡☆彡☆彡 | source message

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人生は素晴らしい! 世界はこんなにも美しい!!

 


 
『  ショーシャンクの空に  』

 

 

 


 


 
 

 
ある日のショーシャンク刑務所に、一人のやさ男が入所してきました・・・

 
彼の名はアンディ・デュフレーン 

 


 

 

 
その長身と垢抜けた身なりから、

荒くれ者の受刑者達の中で、一人だけ浮いておりました・・・
 
 
その姿を見ていたのが、
 
モーガン・フリーマン演じる刑務所の〝 物品調達屋 〟レッド・レディング


 

 
新入りで一番最初に誰が泣き出すかを、仲間たちで賭けながらも、
 
レッドはアンディに何かしらの好奇心を抱いていたのでした・・・
 
 
ちなみにこの映画、よく刑務所のイメージにあるような、
 
 
いわゆる

 
 
筋肉ムキムキマッチョ入れ墨イカツイニイチャン系
 


は一切でてきておりません!(;´▽`A
 
 
どちらかというとこんな感じ

 

 

 

 
つまりは、
 
ユーモアあふれる明るい人たちがいっぱいいるんですね!
 
 
そんな仲間達と打ち解けながら、
 
次第にアンディ本来の人間性の大きさが、
 
その仲間たちや他の囚人はたまた看守や所長まで、
 
その刑務所すべてを包んでいくのでありました!
 

 

 
彼、実は大銀行のエリート社員、若くして副頭です!
                                       元は・・・(;´Д`)ノ
 
 
そんな手腕でもって、ひょんなことから刑務所内の人々の、
 
保険の相談や貯蓄の計画や、

 


刑務所内の人事の経理も、

 


時には高卒資格を取りたい囚人の先生まで、

 


はたまた所長の私腹を肥やす手伝いナドナド、

 

 
活動の場を拡げていくのでした・・・
 
 
ムショの図書館の雑さを見て、
 
市に毎週1通の手紙を6年間出し続け援助を求め、
 
新たな図書館を設立したこともありました・・・

 

 
ムショの中を所内放送でモーツァルトが流れたことも・・・


 

まるでそれは、

 
重く閉鎖された刑務所の空を一羽の白い鳩が舞っているような、

 
刑務所の中を、
 
そしてそこで暮らす全ての人々の心の中を、

 
〝 自由 〟という爽やかな風が通り抜けていくのでありました・・・

 
 

アンディは言います、
 

『 人の心には何かとっても大切なものがあるんだ! 』
 

『 それは一体なんのことだ? 』
 

“ 希望 〟だよ。 』
 
 
 
しかしそんなアンディを見て、ムショ歴30年のレッドは言うのです。
 
 
『 希望を持つのは危ない。
 
ここはムショだ!

そんな夢は捨てろ・・・。 』
 
 
きっとこの閉鎖された刑務所の中で、
 
レッドの翼は小さく折りたたまれ、硬くなってしまったのでしょう・・・
 

 

 

 

 


しかしこのレッドこそが、アンディにもっとも感化されてしまう人。
 
 
生きることの意志が芽生え、友に会いに行こうと決心した時に、
 
彼の心の中で自由の喜びが生まれ、明日への希望が湧いてきたのでした。
 
 

『 レッド、希望は素晴らしい。

 
何にも替え難い。

 
希望は永遠の光だ。 』
 



レッドは答えます。



『 ワクワクして落ち着かない。


自由な人間の喜びだ!


この長旅の結末はまだ分からない。



国境を越せるといいが・・・



親友と再会できるといいが・・・



太平洋が青く美しいといいが・・・




それが私の希望だ。

 





そしてあのラストシーンへと繋がっていくわけです・・・

 

 
あのエンドロールが流れたとき、
 
ワタクシ自然と画面に向かって拍手をしておりましたぱちぱち
 
そして私の心の中には自由への喜びと共に、
 
 
希望という爽やかな風が通り抜けていたのでした
風
 



おわり
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界が平和でありますようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キラキラ 星 キラキラ

 

 

 

キラキラ