通りを歩きながらアミは、
ユーカリのあいだから見える月に目をうばわれていた

そして、
ときどきカエルやコオロギのなき声や、
遠くの波の音に耳をかたむけるようにぼくに言った

立ち止まって松の木の樹皮や土の香りなどを深く吸いこんでうっとりしていた

また、美しい家並みや通りや町角に目をうばわれていた

『 なんてきれいな街灯なんだろう

絵に描いてみたくなるほどだ・・・・・・

ペドゥリート、人生はこれらを健全に満喫する以外に目的はない

人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん

たえずいろんなすばらしさを発見することだろう

頭ばかりで考えるかわりに、
感じるように知覚するようにつとめてみてごらん

人生の深い意味は思考のもっとむこう側にあるんだ・・・・・・

人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ・・・・・・

神がきみにささげた美しい贈りものなんだよ・・・・・・
』彼はぼくに、
ものごとをもういちど、
別の新しい視点から見ることを教えてくれた

ごくふつうに見なれてきた、
そして、
あらためて注意をはらうことのなかったこの日常の世界のことを

ほんとうに自分は天国にいるんだということに、
いまはじめてはっきり気がついた・・・・・・

〝
アミ 小さな宇宙人
〟より

感動したッ




何度読んでも、
〝
魂
〟が揺さぶられるこの三冊ッ




エンリケ・バリオスさん、
Thank you!!!




これからはこういう〝
本の抜粋
〟とかもやってこッ
〝
感銘
〟を受けた、
色んな人のことも紹介していこうッ




今までの〝
聖者や賢者たち
〟の言葉を、
引用させてもらって、
私が楽をしようメッセージを広めていこうぜッ
っていう算段ですッ
今なんか見えたな...∑(゚Д゚)...

最近は、
これからのことを考える時期、、、っていうか、
また〝
一
〟から見つめ直して、
〝
リセット
〟して、
この二年半で付いてしまった、
余計な〝
垢
〟を洗い流して、
またやれることを始めていこうかッ
っていう感じッ





終わり?
人類が分裂しつづけたままで、
手に剣をもって、
不正に生きつづけ、
地球や人類の相続遺産を破壊しつづけ、
愛に無知でいるかぎり、
NOッ!!
終わりじゃない!
〝
もどってきた アミ
〟よりッ




んじゃねッ







