スピリチュアルと名を打っておきながら、
ぜんぜんスピリチュアルなこと書いてないやないかい?!

そしてラーメンの文字がちょこちょこ出てるのに、
ラーメンの記事も書けてないやないかい?!!


上の2行は気にしないでください


さて、
スピリチュアル系なこととなると、
どうしてもまだ誤解と偏見があるので、
気を使ってしまうわけですが、
でもたまには書いていこっかね



いいよねワタクシのブログ(?)なワケっだっしぃ~



ではでは今回は、歯に衣着せずに、
書き進んでいきますが、
やっぱ止めとこっかなってときは・・・ん~どしよっかなっ

あと多分めっちゃめっちゃ長いけど、自分の気持ちをまとめる為にも、
書き残していきましょう・・・ねっ

ではでは・・・
私、以前に犬を飼っておりました。


この犬は、私が中学校に入った時に子犬でやって来たわけで、
私の思春期の多感な頃の、
良い心のパートナーになって癒してくれました。



仙台の学校に入ってからも、
その子に会いにチョクチョク帰省しておりました




私のただの親ばか感情かもしれませんが、
私その子を見ると、
とても深い繋がりを心が感じておりました

そしてその子のほうも、
私に特別の親しみを感じているように、
私が感じておりました


そしてですね、
学校の寮に入り、
親の目を離れたのがよかったですね


ワタクシ密かにスピリチュアリズムに目覚め、
生きるとはなにか?人とはなにか?この世界はなにか?
私はなにか?どう生きればいいのか?等等を、
瞑想したりチャクラや呼吸法を学んだり、
波長の合った人達の集まりにいってみたり(←光たっぷりのいい人達だったよん

スピリチュアル本・宗教本・拉麺本・オカルト本・哲学本・少年ジャンプ本・歴史本と、
いろいろな必要な知識を、
また一から






ラーメン巡りもしながら...





↑ラーメン多っ!


そんな中で、その子に会いに行った時です。
いつものようにその子の鼻の上をガシガシ撫でていると、
なぜか馬の鼻の上を、
ガシガシ撫でている情景が浮かんできたのでした



私、
馬が大っ好き!!!
実際に見たことはありませんが・・・馬が大っ好き!!!
でももし私が、
馬を多用する時代に生まれ、
馬を多用するポジションに付いていたら、
おそらく愛馬としてそりゃもう可愛がるでっしょう






そんな想いが、
その子の鼻を撫でていると浮かんできたのでした・・・



〝 袖触れ合うも 〟といいますが、
ペットにもそんなことがあるのかはわかりませんが、
とてもとても深い繋がりを感じていたことは確かでした



そして私が社会人になり、
帰省する頻度も少なくなっていき、
半年ぶりだったか・・・その子に会った時のこと



どこにいたの?
と、はっきりとした言葉で、
私の心に響いてきたことがありました



今まではその仕草とか表情とかを見て、
散歩いきたい ・ おなかへった ・ 近くにいっていい? ・ ベットにいきたい ・ ここがかゆいの ・ もっとうえのほうだよぅ、、、と、
なんとなく察するくらいでしたが、
その時ははっきりと、耳で聞こえるのではなく、
心に直接言葉として響いてきたのでした



ワタクシなんとなくその時、
これが最後になるかもしれない・・・という思いがありました・・・

なのでその子を抱き抱えながら、
俺がいなくなったら、この家を頼むな・・・
と、自分勝手ながら犬に託したのでした

その子は少し寂しそうな顔をしながら、
すべてを悟っているように見えました(←ホント自分勝手な親バカですね~

それからその家には、
お姉ちゃん二人が戻って住むようになり、
お姉ちゃん夫婦にも子供が出来、
とても賑やかになっていきました



とても素晴らしい子供ですよん


←親じゃねぇ!∑(゚Д゚!)))
そんなある平日の朝に、


今までメッセージ性の強い夢は何度かあり、
それはあくまで〝 夢 〟としてキオクしておりますが、
その時のははっきりとした〝 現実 〟のキオクとして、
今でも鮮明に思い出すことができます・・・



朝、
布団に入って寝ていると、
布団に入って寝ていると、
足元の布団の上を、
何かが歩く音と感触が・・・
とても懐かしい感触でした

足元を見ると、
いつものように、
私を起こさないようコッソリ布団を登ってくる、
その子の姿がありました



私にはそれが夢だと気づいておりません、
なのでなぜその子が今ここにいるのか、
その疑問だけ、感じないようにさせられているようでした



なので、
メイ
おいでっ!






といつものように呼ぶと、
〝 ハッ見つかってしまった! 〟と、
いつものようにバツの悪そうな顔をしていたその子も、
パァっと笑顔になって、
いつものように私の手にじゃれてきて、
仰向けになって手をハムハムするのでした・・・
(←俺の手はハムじゃねぇ∑(゚Д゚;)))
気づくと部屋の扉が半分開いており、
その扉の裏に、姿は見えませんでしたが、
確かに人の気配がありました

お父さんか守護天使か、、、
連れて来たよ


ここからがスピリチュアルだよん



そんな響きを感じ、
そこで目が覚めました。
なんとなく予感をしました。
その二日後の夕方に、
その子が亡くなったと連絡が入りました・・・






私はお父さんが亡くなった時もそうでしたが、




寂しい・悲しいという気持ちはあまりなく、もない
∑(゚Д゚)))

でも、肉体を持っていた時は、
寮に入ってからはそんなに会えなかったお父さんも、
今では心の中で呼べば、
必ずなにかしらのメッセージを贈ってくれます



〝 形 〟のあるないに関わらず、その時の私に合った、
そして息子だからこそ思わずニヤリとしてしまうような〝 形 〟で、
守り導いてくれている、頼もしい天使の一人です

今こうして書いている時も、気配を感じます
(父の日ぶりッ








その子が亡くなったと知らせを聞いて、
久しぶりに瞑想をしたくなりました




その子に向かって、感謝と祝福の祈りをしていると、
にわかに目の前が眩しくなり、
少し離れたところにちょこんと座り、
あのキラキラした目でこちらを見つめてくる、
あの子の姿が見えました





そして驚いたのは、
まるでバックライトでも背負ってるのかと思ってしまうほどの大きな光・・・





犬が後光って・・・
あなた、神様だったのね・・・
((((((ノ゚⊿゚)ノ
あなた、神様だったのね・・・
((((((ノ゚⊿゚)ノ

と、見つめていると、
スゥーっと私の心にダイブ

ホームステイなう!!







なにか毛糸の玉みたいなのが、
私の胸のあたりでモゾモゾやっているわけです、、、






私の中でそのまま休憩、、、










もうお互い、
すべてわかっておりました。
すべてわかっておりました。
なのでその子に、
将来、私がもっと落ち着いて、
犬を飼える家に住むようになったら、
そん時はまた、私のところに遊びにおいで!
その時はきっとすぐに、君だとわかるから

だからうんと可愛がるよ!
またおんなじ名前を付けちゃうかも
( ´艸`)

最初はトトロのメイちゃんからとった名前だったけど、
命(メイ)、、、そんな意味もあったんだね。
命の大切さを教えてくれた・・・
そーいえばまだ海に連れて行ったことなかったね。
今度は庄内のあの白い砂浜を、
二人でおもいっきり遊ぼう!





そう言うと、
その子はモゾモゾっと動き、
スゥーっと私の心を離れ、






その子の気配が消え、
気付くと薄暗い部屋に正座した私が1人・・・
やっぱりちょっと寂しいね

人が行くところは、その人の心の世界だそうですが、
ペットが行くところは、主人の世界だそうです


だから多分・・・悪い世界ではないはず・・・



だから・・・
永遠の別れなどありませんよ

絶対に、永遠の別れなどありません

人生100年、長いように感じますが、
それは多分・・・砂浜の砂の一粒のようなもの・・・・・・
でも神様は、光を平等に与えてくれている・・・・・・・・・ねッ



ん~イイ締めが思い浮かばん・・・
ちょっと入りすぎてしまった

まぁこんな不思議なことも、
あったりなかったりってぇ~~~こったねっ




寝るぅ!!!