「音」を知るだけで、聞ける!伝わる!英語力が身につく!
英語で旅行も人生も100倍楽しくする
英語コーチAtsukoです。
おはようございます。
週末はいかがお過ごしでしたか?
私は、月1回の美容院の日で
カラーとカットをしてもらいました。
20才の頃から通ってて、
基本すべてお任せ。
カラーでさえ、すべてが終わってから
「今日は何色?」って聞いてます。笑
今回は頼んでもいないのにシルバーっぽい色の
エクステをつけ「られ」ました。
粘着剤がついていて
髪の毛にシールのように貼るタイプ。
洗髪もそのままできるらしい。
剥がれるまでどのくらいの日数
キープできたか教えてくれ、と。
どうやら私は実験台だったみたい笑
さて、
今日は私が20代の時、
ネイティブに何度も聞き返された
単語についてお話したいと思います。
○○さんもおそらく1度や2度、
いや3度、4度と外国人と話していて
聞き返された経験ってありませんか?
「Did you say trouble? Or travel?」
これが私が聞き返された単語です。
その当時は、
「え?何でわからないの?
travelって言ったし。
ちゃんとvもbも発音したけど。」
って思っていました。
この状況で、
なぜ私の発音した単語が
聞き返されたかわかりますか?
これが一瞬でわかったら
発音矯正トレーナーになれます!
これは日本語の「ら」にあたる母音を
明確に区別して発音しなかったことが
原因なんです。
「travel」の【a】は、
a: appleと同じ「あ」と「え」の
間くらいの音。
「trouble」の【ou】は、
喉の奥から短く出します。
「あっ!流れ!」と小さく驚く時に出す音。
なんとなくこの感覚は伝わりますか?
また日本語の「ア」に相当する英語の音は
たくさんあります。
さらにさらに!
母音は口の形が大きく影響します。
こんなに自信満々に
説明している私ですが、
実はこのように論理的に
理解できるようになったのは、
発音矯正トレーナー養成講座で
学んだからなんです。
それまでは、
ネイティブの音を真似して
発音していました。
この方法でも
ある程度は上手くいくのですが、
もう少し聞き返されないようにしたいな、
と思うと限界がきます。
そのためには、
論理的に理解し、
自分で肚落ちして練習することが大切です。
発音だけは第三者に指摘してもらわないと
正すことができない、
と過去の経験から思います。
是非、皆様の英語学習の参考にしてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
英語コーチAtsuko
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