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【訛りと正しい発音は別問題!】

 

 

 

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こんにちは!

 

 

 

今日は

【なまりと正しい発音は別問題】

というお話です。

 

 

 

 

英語は世界共通言語。

世界中で英語が話されています。

その中で、

英語ネイティブ人口って

何パーセントだと思いますか?

 

 

 

なんとっ!

40%なんです。


*世界国勢図解2019の算出によると、
「英語を主な言語とする国・地域の人口」は

約30億人。
 

 

 

 

つまり、

6割がネイティブではありません。

このように、様々な国の方が

英語を話すため、

その国それぞれのなまりがあって

当然です。

 

 

 

つまり、

日本人はジャパニーズイングリッシュ、

シンガポール人ならシングリッシュ、など。

 

 

 

それなら発音は重要じゃないんじゃない?

って思いますよね?

英会話講師でも発音をそこまで

重要視しない方もいます。

 

 

 

でも、実は、

なまりと正しい発音は別問題なんです。

そうおっしゃったのはある英語コーチの方。

 

 

 

その方は、

海外在住で現在4か国

(日本語・英語・ドイツ語・イタリア語)を話し、

息子さんも3か国語

(日本語・英語・イタリア語)を

習得されています。

彼女は日本人。息子さんはハーフ。

 

 

 

語学習得のコツをお話されていた中での

言葉でした。

 

 

 

ある時、

お子さんが「バースデー(日本語発音)」

という言葉を聞いた時に、

母親に「ねえ、ママ、バースデーって何?」と

質問したそうです。

ママは、正しい発音で「Birthdayのことだよ」と

答ることで息子さんは理解しました。

 

 

 

その日本人の日本語英語のバースデーは

【th】が正しい発音じゃなかったのですね。

 

 

 

さらに言えば【ir】も正しく発音しておらず、

聞く側には意味不明の言葉として伝わった、

というお話でした。

 

 

 

 

この方は、

ご自身が母国語以外に

3か国語習得されているから

とても説得力があります。

 

 

 

なまりと正しい発音は全く別問題。

 

 

 

そう気づいて正しい発音を

学習する日本人が増えてほしいし、

英語指導者が気づいて正しく指導してほしい、

 

 

 

と思った瞬間でした。

 

 

 

皆様の英語学習の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

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