福岡はいよいよ博多山笠がスタートしました!
さて、CDをご紹介するつもりでしたが、先に押し迫る日本一厳正かつ頂上決戦 ハイエンドコンテストに向けて、デモカーの調整を行なっております、って言ってもパソコンででは無く電気的アプローチにて。
今回の課題、めっちゃ立ち上がりが早くそこに如何に追従させるか?がキーポイント。
当然色んな解釈があるのでしょうが、今回は製作者サイドから聴いた際に、如何に忠実か?が問われるのでは無いかなと。
で、今回はスタジオ系に寄せて、トランジェント重視で仕上げ中…外すかどうかは正直解りませんが、あくまでも今回はいつもと違う点がありますよね。
プロデュース(制作側)の先生2人がいらっしゃる、って事は正解がそこにあるって事になります。
ならば、私なら忠実再現方向に振る(^。^)
だって間違いないわけですから。
ある意味答えが明瞭で、そこに私個人の感性は入れたらアウト(^。^)
兎に角、早く軽快でピアノは山本さんらしく突き上げて来ますし、ベース、ドラムもノリノリでスイング感バッキバッキで、艶と立ち鮮明感、存在感重視で作業してます。
久しぶりにデータ波形見ながら聴くと、うちのモニタースピーカーでは、波形に追従してない事が解り、早々にスピーカー入れ替え遅延はあれどなんとか何処の音立ちがこの波形なのかが解る程度。
ってくらいスルーレート立ちは早い音源ですね。
2週間後…間に合うかな〜
現在、信号系から電源系で兎に角早く作戦決行中。
カレントが最近売れてる理由が追従速度を上げようとされてるショップ様の采配かなと。
確かに今回はデモカー、カレントだらけになりつつありますわ(^◇^;)
では、おやすみなさい。昼なんすけど頭痛くて寝ます。