皆さんこんばんは

お天気な週末お出かけ日和でしたが、あいにくコロナ第3波か
て騒がれていますね




息子とのお出かけも感染が怖くて近所を散歩する位で、早く終息してくれればと切に思います。
先日遊びに行った主人の実家で、義母が息子を可愛がりながら
[顔が戻りよるね。 ]と言いました。
[戻りよる?]とは??一体何が戻るのか思いながらも、嫌な予感はしていました。
[ダウン症っぽくない顔になっているね。戻りよるよ。]
あーやっぱりそれか…。
そうだろうとは思いましたが、当たってしまいました。
義母は、後々書こうと思っていますがダウン症である事を伝えた日[授かり物に変わりはない。宝よ。]と言ってくれた有難い存在の人です。
ただ上の様な事をたまに言われます

悪気はないのでしょうが、全てを受け入れては貰えないのかとちょっと悲しくもなります。
でも今ご縁あってたくさんのダウン症児のママさんと繋がれていますが、兄弟姉妹の写真を見るとビックリする位お兄ちゃんに似ていたりお母さんに似ていたり。眉毛や鼻の形も皆違って当たり前ですが、当たり前に家族に似ている

ブログで同じ文章何度も見かけましたが、体験してその違いに気づく事が出来ました。
息子の顔も可愛い愛しの我が子だけどやっぱりダウン症だなと初めは思いました。でも毎日一緒にいると目が似てきたりかわいい仕草や声。成長するに連れてどんどん可愛くなりそんな事全く気にならなくなりました

というより、ペッちゃんこの鼻もちょっと離れた目も全てが可愛いい

そうすると、周りのダウン症の子どもも我が子の様に可愛くなるから不思議です。
何が言いたいのかというと、結局のところ愛着がわけば鼻が低かろうが、目が離れていようが我が子もよその子どもも可愛いんです

逆に言うと見慣れない、知らない関心がないとダウン症の顔立ちはなかなか受け入れることは難しいということ。
お世話になった助産師さんの言葉を借りると障害を受け入れられないのが普通。初め親や周りが受け入れてくれなくてもそれが普通。気にする事はない。でもね大丈夫。自然と一緒に成長していけるものなのよ。
だから思うのは、義母の発言も分からないでもない。妊娠中からブログ見ていた私でさえ顔になれるまで時間かかったのに、周りはもっともっと時間かかって当然だな。
納得。
そのうち義母も息子がただただ可愛い❤️になってくれれば良いなと思います。
ダウン症だけど幸せ
でなくかわいい我が子だから幸せなんですよね。
