身に覚えのないピンポン。
ドアの覗き穴を見ると、
よくご挨拶するおばちゃん。
やはりこのおばちゃんが上の階に住んでいた。
そしてなんと、菓子折りを持ってきた。
いやいやいやいやいや、
受け取れないよ、おばちゃん!
「迷惑掛けてごめんね。気付かなかったわ。」と。
「いえいえいえいえ、まさかのまさかですよね。」
(何と言ったらいいのか。)
しっかりしている人だと思うので、
おばちゃんの不注意とは考えにくい。
話を聞くと、
やはり配管に問題があるようだ。
キッチン下の棚(一番底部分の)板をバキッと外したら、
(そんなの外せるのか????)
水が逆流?しているっぽく、
少し水が溜まっていたらしい。
(そんなの気付く訳ないよね。)
その水がウチにポトポト落ちてきたのかな?
今は毛布やタオルなどを敷いているよう。
後日、業者さんから説明があるらしい。
幸いなのは下水っぽくなくて、
においがないこと。
ウチの台所は昨日に引き続き、
もうほぼポタポタしていない。
やはりおばちゃんが対処してくれていたのだ。
毛布やタオルをずっと敷いているのも限界があるよね。
そして、管理会社と業者の方立ち会いで工事。
日を合わせなければならない。
管理会社は来週の平日希望だが、
我が家やおばちゃんは仕事をしているので週末の休日希望。
ここは休日に合わせてほしいわ。
快適さを奪われているし。
そんな感じで、
工事後のことはまた書くことにしよう。