初散歩 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

「おめでとう。」とシメに、
「今年もよろしく。」とツグミに

声を掛けたが何も答えてくれない。

 傍からみたら、明らかに変な人っぽいので、心の中だけで呟く事にした。
 風収まるばかりか、増々吹き荒れ、落葉が道を駆ける。
鳥達も飛び立つタイミングを逸して動けずにいる。

 今年の撮り初めは、水場手前で
 ジョウビタキ雌 全てピンぼけ。
河原は風の所為で薮からホオジロの声が聞こえるばかり
 珍しく、低い枝にジョウビタキ雄
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 近づいても一向に気づかない様子。
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 やや斜にくれた目線が良い感じ。これは人にもいえる事。
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 日射しはあるのだが・・・
モズも地表で餌をあさっている。
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